地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2010年09月20日

希声館前

希声館前希声館前希声館前
甘木の「希声館前」。甘木営業所と甘木の間です。
自社内で作っているはずの路線図案内に、
「奇声」って間違えちゃ駄目だろうという話です。

博多から杷木方向に行く場合、
終点の甘木営業所では杷木行きに乗り換えられないので、
どこで乗り換えるかよく考えます。
いちばん多いのは依井東で、マルキョウが近いからなんですが、
どこで降りるかも決まらず乗り続けていると、ここで乗り換えることになります。


希声館前希声館前希声館前
甘木観光のバス停もあります。
西鉄と堀川のバス停は、少し重なって並立しても、「寄り添っている」印象なのですが、
西鉄の廃止路線を引き継ぎ、甘木のバスセンター跡地にも入らず、
甘木中央と別バス停を名乗っている甘観と西鉄の場合、
「隠している」ように感じてしまいます。


希声館前希声館前希声館前
で、希声館というのは甘木朝倉市町村会館という、
聞いても何の施設なのかよくわからないものなのですが、
別称をつけてバス停名称にしたことで、
まったく縁のない私が名前を認知し、こうやって記事にしているわけなので、
バス停の広告効果ってのはそういうもんだなぁ、とひとり納得しています。



同じカテゴリー(二日市)の記事画像
下大利駅
雪の甘木川
太宰府高校直行
愛宕浜5720ぐりーん 秋月
愛宕浜5720ぐりーん 西鉄二日市
西鉄二日市駅
同じカテゴリー(二日市)の記事
 下大利駅 (2022-01-23 07:07)
 雪の甘木川 (2021-08-05 07:07)
 太宰府高校直行 (2021-07-30 07:07)
 愛宕浜5720ぐりーん 秋月 (2021-05-27 07:07)
 愛宕浜5720ぐりーん 西鉄二日市 (2021-05-22 07:07)
 西鉄二日市駅 (2021-02-22 07:07)

Posted by ちょんびん at 07:07 │二日市