地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。ずっと上五島ばかり載せているので、一時的に「ほぼ西肥バスの旅」に改称しております。

2010年04月25日

三瀬宿

三瀬宿三瀬宿
福岡市と隣接する、佐賀市の「三瀬宿」
曲渕から三瀬峠までは、私が福岡に越してきた頃から福岡市ですが、
佐賀のほうは、三瀬村が佐賀市になってまだ間がないです。

県庁所在地が隣接しているのは、
昔は山形市と仙台市だけ(京都市と大津市は、京都が「府」なのです)でしたが、
昨今の合併で、福岡と佐賀以外にも増えているかもしれません。

福岡から三瀬峠を越えて佐賀までバス路線があった時代もあり、
私も小学生のころ、バスに表示された「古湯温泉」はどんなところだろうと、
ロマンを感じて祖母とバスで泊まりに行ったことがあります。

その後、湖畔荘を経由しなくなったり、三瀬車庫までで打ち切りになったり、
どんぐり村行きになったりしながら細々と走っていましたが、
今考えると、西鉄「2」のバス路線に昭和バスが並走していたのは、
とても特殊な状態だったのだろうと思います。


三瀬宿三瀬宿
松尾のバス停には、どんぐり村までのバスが廃止になる際のお知らせが、いまも貼られています。


三瀬宿三瀬宿
バス停の真後ろは、そば屋。


三瀬宿三瀬宿
バス停は福岡方面に立っていますが、ここが終始発なので、
佐賀行きの時刻だけが載っています。1日1往復です。
バスカットは三瀬トンネル側にも路線があった時代の名残で、佐賀方面にもあります。


三瀬宿三瀬宿
けれども、転回場があるわけではないので、
夕方1本だけの三瀬宿行きのバスは、手前の三差路で停車して、路側で待機し、


三瀬宿
バス停の前まで行くことなく、車が来ないときを見計らって、ぐるりと大回りで方向転換し、
回送となって三瀬車庫に戻っていきます。

きっと、朝もここまで回送で来て、転回していくんだと思います。
乗りたいときは、どこで待ってるのが相応しいんでしょうね。


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Posted by ちょんびん at 07:07│Comments(2)昭和バス
この記事へのコメント
こんばんは!

また、変なところで転回しているんですね(;^_^A
普通なら、どっかに作りそうなものですけどね…

しかし、どんぐり村へのバスがなくなったのは、ちょっとショックでした(;´д`)
Posted by あかずきんくん at 2010年04月25日 19:41
三瀬車庫方向へのバスがなくなったときは、
原往還の時刻表を見て私もショックを受けました。
今のようにネットでの情報掲載が多くなく、
基本的にバス停でしか改廃を知りえなかったので。

もともとここで路線が分断されることを想定していなかったですし、
この転回の方法は昭和バスならけっこう一般的に思えます。
七山の白木とか、鳥羽院とかも似たようなもんで。

でもバス停より手前で転回するのは、
元途中バス停ならではなので、ちょっととりあげてみました。
Posted by ちょんびん at 2010年04月26日 18:36
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