2010年05月18日
星賀
のどかな街並み。
ゆるやかに流れる時間。
港町の路地を、右に折れると、
そこは、潮の香りがします。
向こうに見えるのは鷹島、もう長崎県です。
浜辺につきあたって、
バスは、右に向かって曲がります。
といっても、この先に進むわけではなく、
海辺のスペースに、バックで収まりました。
「星賀」に到着。
すぐ脇の桟橋から、向島への船が出ています。
鷹島への渡船もありましたが、鷹島大橋ができて不要になってしまいました。
鷹島大橋は、船と高台、新しい橋脚に隠れて、期待したほどよく見えませんでした。
逆に、鷹島への経由地にならなくなった分、
静かな雰囲気は保たれるのではないかと思います。
人の往来がなくなると、寂れるのかもしれませんが、
港町は山間の集落に比べて、おしなべて陽気な空気が漂っているように感じます。
Posted by ちょんびん at 07:07
│昭和バス
この記事へのコメント
良い感じのところ。というのが文章を読むだけで伝わってきました!!
おしなべて陽気な空気が漂っている。なんて書かれてしまうと、乗りに行くしか無いではありませんか♪
おしなべて陽気な空気が漂っている。なんて書かれてしまうと、乗りに行くしか無いではありませんか♪
Posted by ハンズマン at 2010年05月18日 08:42
ただ単に、産交の小国や堀川の納又に行った時が大雨で、
この日が晴天だっただけかもしれませんけどね。
星賀は終点間際の街並がとてもいいです。
納所は昔の鉄板バス停が残っています。
陽気な雰囲気は、高串でいちばん感じました。
子どもが遊んでいる姿がたくさん見られたもので。
変質者に間違われないように笑顔で手を振りました。
この日が晴天だっただけかもしれませんけどね。
星賀は終点間際の街並がとてもいいです。
納所は昔の鉄板バス停が残っています。
陽気な雰囲気は、高串でいちばん感じました。
子どもが遊んでいる姿がたくさん見られたもので。
変質者に間違われないように笑顔で手を振りました。
Posted by ちょんびん at 2010年05月18日 14:08