ほぼ西鉄バスの旅

西肥バス、佐世保から佐々への旧道経由の本線上、「嘘越」です。



本山から松浦鉄道の線路と離れて、峠を越えようとする途中にあります。
斜面にできるわずかな平地も利用しようとする先人の想いが感じられます。



でも現状、バスはそれほど苦労する風でもなく、坂を登っていきます。
この先に多少の峠道はありますが、バスは頻繁に走ります。



バス停のちょっと佐世保市街寄りに、不自然な空き地がありまして、
もとは本山までのバスが転回と待機のためにここまで登ってて、
車庫として運用されてたのかな、なんて雰囲気のある広さです。

佐世保は以前の仕事で毎月来ていましたが、
市街地から外れてこの辺を散策することもなかったので、
西肥バスの知識もあまりないのが惜しまれます。

4月1日における「うそ」の三部作、これにて完結ですｗ