地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年05月13日

赤間駅南口

赤間駅南口赤間駅南口
森林都市から歩いて、「赤間駅南口」に到着。
行先表示がたくさんあるバス停、いいです。
福岡でも徐々に姿を消しつつありますが、
「17」が残るこの表示、いつまで残るでしょうか。


赤間駅南口
それにしても、赤間営業所と青葉台、
まったく違う場所に行くものだけが「8」で、
それ以外には枝番が付されているという、不可思議な状態。
LED化が進めば、幕を新調するコストを考えなくてよくなりますので、
青葉台も「8-5」なんかになるかもしれませんね。


赤間駅南口赤間駅南口
個人的には、写真に撮ったときの見栄えなんかもあって、
フィルム幕の方が好きなのは確かですが、
新調や変更の手間やコストの話を伺うと、
そりゃあLED化へ向かうだろうね、という部分は納得できます。
だからといってそれを歓迎するかはまた別の話で。

駅の前、列車のすぐそばの側が、降車場です。


赤間駅南口赤間駅南口
ロータリーを90度曲がって進んだ先が、出発バス停。
前述のように多くの系統がありますが、乗り場はひとつです。


赤間駅南口赤間駅南口
後ろの飲み屋、バス待ちセットというネーミングがよいです。
目的のバスまで20分ほど、ならばちょっと一杯ひっかけるのに、
750円ならタクシー乗るより安いしね、と入って、
調子に乗って高くついていただくのが店の狙いでありますw

私は酒が不調法なので、誘惑される気持ちはよくわかりませんが、
ちょっと一杯でやめるつもりだったんだよ~、と
呑み過ぎを詰るツマへの逃げ口上としても、よいのかもしれません。



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Posted by ちょんびん at 07:07 │宗像