2012年03月21日
草枕温泉てんすい


柑橘類の山、

その先に大きな干拓地の畑、海の向こうに雲仙。

高台の中腹にある、温泉施設。

「草枕温泉てんすい」。
夏目漱石が熊本在住時代に、ここ天水町の小天温泉に旅をし、
それが小説『草枕』として発表されたことにちなんだ名前です。

バスでやってくることは、あまり期待されていないのか、
わずか2往復の設定。

有明海をバックに、坂を上ってくるバス。

この芝生斜面の上にお風呂があるので、
あまり高い場所からバスを狙おうとすると、
撮ろうとしているものを勘違いされて、変質者と見做される恐れがあります。
バスばかり追いかけている時点で、かなり変質者であることは間違いなく、
女性の裸にも興味は多々ありますが、誤解されないように気をつけたいものですw


玉名と熊本を、海沿いで繋ぐこの路線、
ぜひこの草枕温泉複乗の、伊倉旧道経由を狙って乗ってください。
Posted by ちょんびん at 17:17
│産交バス
この記事へのコメント
この、有明海と雲仙をバックに登る産交バスの画、最高ですね!
干拓地に海に雲仙にみかん山と揃って、しかも沿道には桜の木。ということはもう撮りに行くしかないでしょう♪
実はいまだに草枕温泉乗ったこと無いので、「先乗後撮」のこだわりに則って、この週末にでも事前に草枕温泉に乗っておこうと思います。
干拓地に海に雲仙にみかん山と揃って、しかも沿道には桜の木。ということはもう撮りに行くしかないでしょう♪
実はいまだに草枕温泉乗ったこと無いので、「先乗後撮」のこだわりに則って、この週末にでも事前に草枕温泉に乗っておこうと思います。
Posted by ハンズマン at 2012年03月22日 20:25
ここ、バスの運行具合によっては、
午前便がこのあたりですれ違うことになると思います。
桜の季節にそうなれば、いうことなしですね。
先乗りしようとすると、両方向のバスが近接しているため、
撮影チャンスが午後便しかなくなると思いますが、
素敵な写真を期待します。
午前便がこのあたりですれ違うことになると思います。
桜の季節にそうなれば、いうことなしですね。
先乗りしようとすると、両方向のバスが近接しているため、
撮影チャンスが午後便しかなくなると思いますが、
素敵な写真を期待します。
Posted by ちょんびん at 2012年03月23日 00:23