ほぼ西鉄バスの旅

阿蘇外輪山の、稜線の上を抜けて、



向こうには宮崎。



どこに人家があるのやら、という道を抜けていくと、ちゃんと人の暮らしがあるのです。



どっち曲がるでしょう、って予想外の方へ行く瞬間が、バス乗りの楽しみ。



高森町民バス、河原線の市野尾。



左側、こちらがバス通り。



集会所か倉庫か、建物の脇にバス停あれど、誰が利用するのやら、という雰囲気。



バス通りではない方の道を、ちょっと下ったところに、集落があります。

『秘境路線バスをゆく②』、無事発売になりましたので、
掲載の可能性があるためにブログ使用を控えていた地域の記事、少しずつUPします。