地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2010年02月20日

帆柱登山口

帆柱登山口帆柱登山口帆柱登山口帆柱登山口
「帆柱登山口」です。後ろは市営の帆柱団地です。


帆柱登山口帆柱登山口帆柱登山口帆柱登山口
帆柱ケーブルへの週1本の「46」が発着しますが、
ほかに「42」もやってきますので、比較的バスで来るのも容易なところです。
「42」の竜潜寺~中央三丁目間は山の中腹を縫うように走りますが、
どこも斜面に住宅が密集していて、バスはよく利用されているところだと思います。



帆柱登山口帆柱登山口帆柱登山口帆柱登山口
帆柱ケーブル「46」は、「42」と共通のバス停はここだけで、
八幡駅に向かって帆柱二丁目、尾倉町と下っていきます。
南北筋の道路を走るのは「46」だけなんですが、
帆柱二丁目、尾倉町、西本町と交差する別の行先番号の路線に同名のバス停があり、
路線の途中バス停全てで別番号に乗換が可能という、妙な特徴を持った路線です。


帆柱登山口帆柱登山口
帆柱登山口は、バス停から坂を登って、


帆柱登山口帆柱登山口帆柱登山口
左側に折れるところには、立派な碑も建てられており、道路も拡幅されています。
ここから「46」は山側に折れ、「42」は直進して分かれます。


帆柱登山口帆柱登山口
登り口の途中に、印象的な見た目の店があります。
きつい斜面の両側には住宅が並んでいます。
あまりバス路線という雰囲気ではないです。



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Posted by ちょんびん at 07:07 │北九州
この記事へのコメント
子供の頃によく登ってました、もろちんケーブルカーですが、、

今年の正月に何十年ぶりくらいに従妹と息子の3人で登りました、
昔の記憶はあんまりないのですが、それでも随分変わっている
印象をうけました、

いつも楽しませてもらってます(読者に登録させてもらってます)
凄いペースで日記かかれてますよね。。。

見習わなくては、、(汗)
Posted by なかの at 2010年02月20日 08:10
こんにちは。読者登録もありがとうございます。

今年始めに読者数が3人になってから、
ここひとつきちょっとで急に7名まで増えまして、
何が起こったのかよくわからずにおります。

アクセス数も飛躍的に伸びるか!!
というとそうでもなかったですが(笑)、
だいたい350IPの1000PV平均ぐらいで安定しております。
ありがたいことです。

1日に多いときはバス停30箇所くらいまわって、
4日分、つまり週末2回分くらいの写真を一括でサイズをまとめ、
時間がある日に2時間くらいかけて、
1記事10分足らずで10本くらいまとめて書いてますので、
日記と呼べる代物なのか、
さらには、見習っていただくべきものなのかどうか。。。

基本的に1日1記事を午前7時7分に予約配信しており、
バスに乗った日だけ行程表を追加で投稿しています。
たまに気まぐれで2本目を投稿したりしますが、
あまり意図も法則もありません。

楽しいといってくださる方がおられる限りは続けたいと思います。
Posted by ちょんびん at 2010年02月20日 18:21