地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年01月23日

原尻の滝

原尻の滝
平坦なところを水が滔々と流れているわけで、


原尻の滝
河原にできた遊歩道を歩くような感覚なんですが、


原尻の滝
突如、高低差ができるわけです。


原尻の滝
東洋のナイヤガラとも称されるらしい、原尻の滝。
本物のナイヤガラを見たことがありませんので、
どのくらい規模の違いがあるのかを比べられませんが、
谷を流れ落ちるのではなく、平地に何条もの水の流れができる姿は、
いちど見ておいて損はなさそうです。

水量がもうすこし多ければ、もっと壮観かもしれません。
梅雨の時期とか狙ったらいいんでしょうかね。


原尻の滝
全景を眺めるには、下流に架かる吊り橋を渡りましょう。
私が渡っても落ちませんでしたので、普通の方ならまず大丈夫w


原尻の滝
緒方支所には、滝と水車とチューリップの町と書かれていましたが、
ここにはその3つとも揃っています。春に来ればw
年末にきても、さすがにチューリップは咲いてませんでしたけど。

で、大分バス(大野竹田バス)の最寄は、
「原尻滝入口」が竹田~緒方の途中にありますが、
平日のみ1往復のみのバスを、どう使ったらよいですかね。
10時に緒方駅を出て、観光のあと併設の道の駅で昼食を摂れば、
13時半の緒方駅行きに乗って帰れないこともないのですかねぇ。



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Posted by ちょんびん at 07:07 │大分バス
この記事へのコメント
ここ、なんかの本でみたことあるけど思い出せない
いいですね、、一度いってみたいです。。。。

#インタネットで検索すると高低差20メートルらしいです

ちょっと遠いですけど。
Posted by なかの at 2011年01月23日 10:15
いちど見ておく価値はあります。と自信を持って申し上げられます。

滝って、流れ落ちる姿を横や下から見ることが多いですけど、
上からと下からひとまわり見て回れるのがよいと思います。

確かに、福岡からでも、ちと遠いですが。
Posted by ちょんびん at 2011年01月24日 12:14
思い出した、確かクッキングパパで読んだと思います。

こんなところあったんだと、その時思いました

クッキングパパは福岡(津屋崎)在住の漫画家さんが
描く料理漫画です


ますます行きたくなりました
Posted by なかの at 2011年01月24日 18:00
うえやまとちさんですね。
福岡ではテレビでも、たまに拝見します。

福岡の各地が漫画内でも描かれているそうですが、
某ラーメン屋で読んだことしかないです。
福岡以外の観光地も載ってるんですね。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2011年01月24日 18:46