地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年06月20日

堀川バス版久留米競輪場直行

堀川バス版久留米競輪場直行
本年4月より、西鉄から堀川に担当が変わった、
久留米~競輪場の無料バス。
Salam817さんのブログ内でコメントされてましたが、
実際に初めて見ました。
4月に走り出した当初は、フロントガラスに紙表示でしたので。


堀川バス版久留米競輪場直行
後方も。


堀川バス版久留米競輪場直行
側面も。

私、バス車体について全く分からない駄目なやつなんですが、
暇工作さんとあかずきんくんがコメントしてるふそう車って、これのことですか?
確か運転席後ろに横向きシートがあったと思います。
シートの地色、ちっとも覚えてませんが、前ドア横に行先表示があります。

名古屋からは2台来たということですが、競輪場バスは3台運用で、
3台とも競輪場の方向幕が準備されていて、同じような形の車に見えました。
ナンバープレートも、881・882・883と連番だったんですが、
そういえば登録番号は、連番ではなかったかも。


堀川バス版久留米競輪場直行堀川バス版久留米競輪場直行
西鉄久留米東口の乗り場も、久しぶりに堀川バスが定期的に入るようになり、
すこし気合が入っているように見えます。


堀川バス版久留米競輪場直行堀川バス版久留米競輪場直行堀川バス版久留米競輪場直行
競輪場まで乗せていただいたので、
場内に入らずそのまま同じバスで折り返すのも憚られる気がして、
とりあえずポケットにあった小銭200円分だけ、車券買いました。
私の誕生日8/15と、久留米といえばSalam817さんだろうということでw、
8-1-5と8-1-7。ただし三車単で買う度胸はなし。
実際に来たのは8-5-9だったので、300円持ってたら、
ニ車複で8-1-5のボックス買って当たってたかもしれません。



同じカテゴリー(堀川バス)の記事画像
西鉄柳川2020
井延
八女IC(インターチェンジ)
道の駅たちばな循環バス実証実験
下長尾(堀川)
大宝自動車ほたるの館前
同じカテゴリー(堀川バス)の記事
 西鉄柳川2020 (2022-04-07 07:07)
 井延 (2022-01-31 07:07)
 八女IC(インターチェンジ) (2022-01-14 07:07)
 道の駅たちばな循環バス実証実験 (2021-10-28 07:07)
 下長尾(堀川) (2021-05-28 17:17)
 大宝自動車ほたるの館前 (2020-08-08 07:07)

Posted by ちょんびん at 22:10 │堀川バス
この記事へのコメント
あー、これじゃないですねぇ(;^_^A
これも、他社からの譲受車だと思いますが…
大型ですから、多分、川崎で走ってたものかもしれませんね(^o^)

私がコメントした車両ですが、名古屋では「地域巡回バス」という、コミュニティバスのような路線で使われていた、小さなバスです
塗装を変えただけで、座席の配置も形状も、そのまま使われているようです

「まるはち交通センター」という、名古屋市交通局のファンのかたが立ち上げてるサイト(http://www.maruhachi-kotsu.com/index.html)に写真があります
中古バス情報のページを探してみてください!(^^)/
Posted by あかずきんくん at 2011年06月21日 00:02
車券の番号、どうもありがとうございますw

私のブログに寄せられたコメントによると、この競輪バス、西鉄が市の入札に負けたために堀川に変更になったのだそうです(実際は西鉄が古い車両を一掃するためにわざと負けたのだと思いますが)。
そしてその車両もそのついでかどうかは知りませんが、5月頃に中古で入ってきたものです。座席に横浜ベイブリッジの絵が書かれていましたので、横浜市営バスからの導入ではないかな~と思います。
これまで大型ショート車(車幅は大型、車長は中型の車両)が主流だった堀川バスで大型車が走っているのを見たときはちょっと驚きましたね。
私が確認した限りでは、その車両は競輪バスのみで、久留米線の運用には就いていなかったような気がします。

多分、他の方が言われていたふそうの車両というのは、すでにあかずきんくんさんが言われていますが、去年に名古屋市から入ってきた中型ショート(車幅は中型、車長は小型の車両)で、広川線や白木線に主に使われ、最近では久留米線の運用にも就いています。
手前味噌で申し訳ないですが、私のブログの4/4の記事で紹介していますので、見ていただければすぐわかると思います。

長々と失礼しました。
Posted by Salam817 at 2011年06月21日 00:23
>あかずきんくん

これは大型なんですね(苦笑)。私、そんな程度です。
Salam817さんの4/4と見比べると、長さの違いはわかりますが、
おそらく興味とともに才能もないんだと思います。
イワシの5グラムのサイズ違いはすぐ見てわかるのになぁ。
Posted by ちょんびん at 2011年06月21日 07:04
>Salam817さん

競輪場バス、ちゃんと入札やってるんですね。
わざと確信犯で負けたのかどうかはともかく、西鉄にとって、
あまり積極的に獲りにいく事業ではなかったのですかね。

中型ショート、私多分、乗ったことあります。
3/12、京町経由に使われてたと思います。
(まさちゅんさん:ですよね?)
Posted by ちょんびん at 2011年06月21日 07:12
こんにちは。たまたま今日の午前中競輪場行きのバスを見ました。堀川の大型長尺は久留米市内ではめったに見ないのですぐにわかります。中扉が4枚でしたね。久留米線は中扉が2枚の短尺で前扉の横に行き先表示でしたよ〜。
Posted by 暇工作 at 2011年06月21日 15:54
こんにちは。

皆さん、長尺と短尺は見てすぐわかるもんなんですねw
中扉が2枚とか、扉の後ろにある窓が何枚かとか、
数で把握できるようになると、見分けがつくでしょうか。

前面方向幕の窓サイズも、車両によってかなり差がありますが、
写真を見比べないと、ちっとも違いがわからない私です。
Posted by ちょんびん at 2011年06月21日 16:07
堀川の競輪場バスですが、恐らく元横浜市営だと思います。シート柄が横浜ベイブリッジだったので…
Posted by とも at 2011年06月21日 23:43
あれはベイブリッジだったんですねぇ。
何か柄が描いてあったことしか記憶にありません。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2011年06月22日 12:38