地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年11月20日

雁の巣駅前

雁の巣駅前雁の巣駅前雁の巣駅前
バスを降りると、バス停の板は割れていました。


雁の巣駅前雁の巣駅前雁の巣駅前
人工島ができて、両方向から天神に行けるようになりました。


雁の巣駅前雁の巣駅前
「雁の巣駅前」。


雁の巣駅前
交差点から北に、


雁の巣駅前雁の巣駅前雁の巣駅前
「雁ノ巣駅」。
お分かりの通り、バス停はひらがな、駅名はカタカナです。
これは、海の中道と海ノ中道駅でも同じ関係。


雁の巣駅前
雁ノ巣レクリエーションセンター内の、アビスパ練習場の案内板。
現在は、香椎浜海岸通の海側に、福岡フットボールセンターができていますが、
こちらもまだ練習場なんですかね?

藤枝から福岡に移転してきたときは、実家の近く、今津運動公園でも練習していて、
昭和バスの緑町でしたっけ?今津と大原の間のバス停が最寄で、
アビスパ関連の落書きが待合室に書いてあった記憶があります。
こちらも、今でも練習していたらすいません。まったく知識がないもので。


雁の巣駅前
本数はまあ、こんなもん、と感じられるようになりました。
国鉄時代、分割民営化にあたって、
都市近郊ローカル線の適正頻度は40分スパンといわれていて、
香椎線がそんなに増えても誰が乗るんだろう、という空気だったのですが、
その頃から比べれば、頻発といえる本数になっています。


雁の巣駅前雁の巣駅前
こうやって、無人駅であるここでも、
両方向の列車が出会うくらいですから。


雁の巣駅前
海の近くだからでしょうか、ただ単に雨ざらしの危険があるからでしょうか、
ICカードの読み取り機が、ビニール袋に覆われています。



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Posted by ちょんびん at 07:07 │福岡黄