2013年02月07日
高須磨町




「高須磨町」。
原田とか別府四丁目とか高取とかと一緒で、
その土地には何の問題もないのに、
都心均一区間区間から外れたところにあるバス停のせいで、
降りると何か損したような気分になる場所。
ここ高須磨町の場合は特に、貝塚を均一区間にするため、
ちょっとほかの場所より天神からの距離が遠いという要素もあり、
運賃の上昇具合も顕著です。
たぶん殆どの人は、そんなこと気にしないで乗ってるんでしょうけど。




貨物線の高架をくぐって、埠頭側にちょいと行った場所に、もうひとつバス停。
都心向けは最近まで、「22D」「23D」の名残があった場所ですが、
方面表示に更新されて、さらに博多駅方面が抹消されるという激変ぶりw



ここでの乗降という用途は、あまり想像できないのですが、
本線から外れる枝線の場合、分岐して多少の距離がある場所に、
救済措置となるバス停を設置するのは、有用かもしれません。
みどりが丘団地入口で、間違って篠栗方面に乗り、
名子の交差点を曲がったところで気付いて、名子で降りそこねると、
長谷橋まで遠いですからw
その点、百道ランプ入口は、医師会館から左に曲がって、
ドームに行かないことに気付いてからでも、
停車ボタンが押せるくらいの距離の余裕はあります。
でも、名島側から都心に出ようとして、間違って埠頭経由に乗り、
ここで間違いに気付くいた場合は、そのまま乗ってたほうがいいんでしょうけど

そんな想定があるのかないのかも、よくわかりません。
隣の「高須磨団地」は、すぐそばです。
Posted by ちょんびん at 07:07
│福岡黄