2011年10月27日
サッポロビール園

日田市の、サッポロビール工場。

ビール園が併設されていて、できたてのビールが飲めます。

お酒を飲むためには、車を運転していかない方がいいので、
観光バスで行くのに適した場所だと思います。
工場見学をすると、無料で試飲ができるので、
周辺の観光とセットにして立ち寄るコースも、たくさん設定されているようです。
大型駐車場には、各地のバスが並びます。

とはいうものの、路線バスでここまでわざわざ来て、
ビール飲んでまたバスで日田市内まで帰るってのは面倒ですわな。
そのせいか、市内循環バスがやってきていた時代もありましたが、
現在は、路線バスでここまで来ることはできません。
バス乗り場跡の白囲み線だけが、まだ残っています。
Posted by ちょんびん at 07:07
│日田バス
この記事へのコメント
9/24(火) 今日は大分~日田を北九州経由で一周する行程。天神5:45「なかたに」を見送り乗りたかった6:00発「ひきの号」に初乗車で砂津に向かいます。天神から7名の乗車で「朝早いから少ないね。」と思いましたがとんでもない、千代NTと引野口から通勤通学客の大量乗車で満席に。特に引野口は高速系バス乗り場が一か所で「ひきの」の前に西鉄バス5台が連なるまさに”バス渋滞”が起きている。うち2台はスクールバスなのか制服の学生ばかりが乗っている、引野口では毎朝当たり前に起こる光景かもしれません。
平和通りで降り朝食を仕入れて魚町から(1)で砂津へ、反対に渡り「ゆのくに」乗車までしばし見物。バスは次々と到着し溢れるほどのバス待ち客が自分のバス目指して乗り込み瞬く間に発車して行きます。単に車庫のある停留所という感覚でいた私には信じられないくらい活気のある砂津、見とれてしまう。路線バスの合間を縫って天神や空港行き高速バスも発車して行きますがここでは何となく遠慮しがち。「ゆのくに」も定刻2分前に到着、4人を乗せてあわただしく発車。各停留所からの乗車も多く17名で大分に向かいます。
トキハで降りいよいよ狭隘の雄、大分バス曲経由滝尾循環に乗り替えます、乗車は6名。羽田付近から極端に狭くなりますが電柱をよけるため運転手さんが窓を開けてミラーをたたむ所もある、離合も多い、そして道はくねくねと曲がっている。そんな道を中型で走るこの路線は半端なく楽しい。
コンパルホール入口で降り大分バスの車庫を見ながらトキハ前に出ると次は赤い大分交通バスで別府駅に向かいます。30分で別府駅に着き待ち時間にバスを眺める。狭い乗り場ですが休憩中のバスも何台か止まっていて内成棚田ラッピングのリエッセもいる。ちょうど由布院行き「ゆふりん」が到着するが乗客はいない。私は西口からローカルバスで由布院に向かいます。山を登ってロープウエイ乗り場から城島高原、由布岳を見ながらやまなみハイウェイをひた走るこの路線も景色がよく素晴らしい。
由布院は今や全国でも10指に入るであろう旅の人気スポット。ここから9/30までサッポロビール日田工場へ直通する「今だけ」高速バスが運行されているのを見つけた時は小躍りする。ビール好きの私にはこれしかないと今回の旅の目玉としました。が、この日の乗車は私一人、湯布院~日田の人気観光地をたった一時間で結ぶのに何とももったいない。サッポロビールは山の中腹にあり市街から10分以上かかるのでちょっと遠い。前もって見学の予約を入れておきましたが「由布院からの高速バスで行く。」と伝えると「亀の井バスさんですね。」と丁寧に対応してくれたのが嬉しい。「黒ラベルコース」を選択し参加費500円を支払いいざ見学へ。アシスタントのお姉さんの説明を聞きながらゆっくりと回り最後はもちろんビールの試飲、工場で飲むビールはなぜおいしいのかな。約一時間で終了し由布院行きで日田BCまで乗り、「ひた号」で天神へ。天神は19時前の混雑時間帯でしたが運転手さんの抜群の運転テクニックでほぼ定時に到着、見事だなぁ。最後は天神一丁目から(8)で春吉まで乗り本日終了。夕食はウエストでもつ鍋、初めてでした。
平和通りで降り朝食を仕入れて魚町から(1)で砂津へ、反対に渡り「ゆのくに」乗車までしばし見物。バスは次々と到着し溢れるほどのバス待ち客が自分のバス目指して乗り込み瞬く間に発車して行きます。単に車庫のある停留所という感覚でいた私には信じられないくらい活気のある砂津、見とれてしまう。路線バスの合間を縫って天神や空港行き高速バスも発車して行きますがここでは何となく遠慮しがち。「ゆのくに」も定刻2分前に到着、4人を乗せてあわただしく発車。各停留所からの乗車も多く17名で大分に向かいます。
トキハで降りいよいよ狭隘の雄、大分バス曲経由滝尾循環に乗り替えます、乗車は6名。羽田付近から極端に狭くなりますが電柱をよけるため運転手さんが窓を開けてミラーをたたむ所もある、離合も多い、そして道はくねくねと曲がっている。そんな道を中型で走るこの路線は半端なく楽しい。
コンパルホール入口で降り大分バスの車庫を見ながらトキハ前に出ると次は赤い大分交通バスで別府駅に向かいます。30分で別府駅に着き待ち時間にバスを眺める。狭い乗り場ですが休憩中のバスも何台か止まっていて内成棚田ラッピングのリエッセもいる。ちょうど由布院行き「ゆふりん」が到着するが乗客はいない。私は西口からローカルバスで由布院に向かいます。山を登ってロープウエイ乗り場から城島高原、由布岳を見ながらやまなみハイウェイをひた走るこの路線も景色がよく素晴らしい。
由布院は今や全国でも10指に入るであろう旅の人気スポット。ここから9/30までサッポロビール日田工場へ直通する「今だけ」高速バスが運行されているのを見つけた時は小躍りする。ビール好きの私にはこれしかないと今回の旅の目玉としました。が、この日の乗車は私一人、湯布院~日田の人気観光地をたった一時間で結ぶのに何とももったいない。サッポロビールは山の中腹にあり市街から10分以上かかるのでちょっと遠い。前もって見学の予約を入れておきましたが「由布院からの高速バスで行く。」と伝えると「亀の井バスさんですね。」と丁寧に対応してくれたのが嬉しい。「黒ラベルコース」を選択し参加費500円を支払いいざ見学へ。アシスタントのお姉さんの説明を聞きながらゆっくりと回り最後はもちろんビールの試飲、工場で飲むビールはなぜおいしいのかな。約一時間で終了し由布院行きで日田BCまで乗り、「ひた号」で天神へ。天神は19時前の混雑時間帯でしたが運転手さんの抜群の運転テクニックでほぼ定時に到着、見事だなぁ。最後は天神一丁目から(8)で春吉まで乗り本日終了。夕食はウエストでもつ鍋、初めてでした。
Posted by せいやま at 2019年10月17日 14:18