2008年10月13日
西鉄柳川



柳川といえばうなぎ。駅前のタクシーの台数が、観光地だなぁと感じさせます。

バス停は西鉄も堀川も「西鉄柳川」。




西鉄電車を下りての案内看板は、堀川バスを完全無視。
それなりの待合所が西鉄乗り場の奥にあります。




福岡方面からの特急に接続して、早津江と大川経由佐賀バスセンター行きが発車していきます。
堀川バスの保養センター行きも、基本的に特急接続なので、ほぼ同時刻にバスが集合します。

大川木工祭りのシャトルバス。
国内の製造業は斜陽産業扱いのものも多いですが、
丸徳家具、飛鳥工房、内藤額縁店など面白いものを扱っている店も多いです。頑張れ大川。
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2008年10月13日
百町駅跡

国鉄佐賀線の「百町」駅跡。瀬高と佐賀を結ぶニーズはあまり多くなさそうなので、
長崎と熊本を短絡する意図があったのではないかと思います。
間にあった筑後川の昇開橋はそこそこ有名。
最近ではのだめカンタービレの最終回でも撮影に使われたそうで。

昇開橋ってのはこんなのです。

線路跡は拡幅されて立派な道になっています。これも誠さんの力なんですかね。
柳川側は有明海沿岸道路までつながっています。
個人的には、新しい道ができるのはとても嬉しいです。
それによる経済効果にはあまり興味がありませんけど、
バス路線ができるくらいの発展があるといいなぁとは常々思っています。
自家用車とトラックだけじゃつまんないし。
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2008年10月13日
一里石

なんとなく名前に惹かれる「一里石」
その名のとおり、柳川から4キロの地点です。



道路端に、当時の石と案内の看板が立っています。
文字は読み取れません。「柳○○○り一里」。「柳河城より一里」かな?



柳川と瀬高を結ぶ国道なので、交通量は多いですが、周辺人口は多くなさそうです。
二都市間輸送のニーズが増えないとやはり苦しいでしょうねぇ。
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2008年10月13日
瀬高駅前
京都の記事をたくさん書いたので、久しぶりに福岡のことを書く印象。
「ほぼ西鉄」と題しておきながら、また産交と堀川w



まずは産交。瀬高駅前。
以前はJRバスが運行していた山家までの路線を、産交が引き継いだものです。
駅のまん前、好立地から発車するのは、もともとJRバスだった優遇の名残かと。


バス停には瀬高発の時刻表のほかに、南関発の時刻表も掲載されています。
乗り継ぎの検索には便利なんでしょうが、間違う人間が絶対いると思います。

地方の中心駅にありがちなモニュメントと、駅前のマンション。


堀川バスの乗り場は駅を出て左側。ちゃんとした屋根とベンチもあります。

羽犬塚方面から回送でやってきたバスです。ぜひ客扱いをしていただきたいです、個人的には。
まず乗客の賑わいは望めないのでしょうけれど。



瀬高柳川地区の堀川バスは、この「かんぽの宿」行きの一系統だけになってしまいました。
柳川市の補助金が打ち切られれば消える運命なのでしょうが、頑張ってほしいです。
わたしが大学生の頃には、久留米市の相川でよく堀川バスのバス停を眺めていました。
いま相川の交差点は拡幅工事が行われていて、荒木方向を見ると新幹線の高架工事中。
留まるものは何ひとつないのですが、あそこにあったバス停を撮っていなかったことが悔やまれます。
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「ほぼ西鉄」と題しておきながら、また産交と堀川w



まずは産交。瀬高駅前。
以前はJRバスが運行していた山家までの路線を、産交が引き継いだものです。
駅のまん前、好立地から発車するのは、もともとJRバスだった優遇の名残かと。


バス停には瀬高発の時刻表のほかに、南関発の時刻表も掲載されています。
乗り継ぎの検索には便利なんでしょうが、間違う人間が絶対いると思います。

地方の中心駅にありがちなモニュメントと、駅前のマンション。


堀川バスの乗り場は駅を出て左側。ちゃんとした屋根とベンチもあります。

羽犬塚方面から回送でやってきたバスです。ぜひ客扱いをしていただきたいです、個人的には。
まず乗客の賑わいは望めないのでしょうけれど。



瀬高柳川地区の堀川バスは、この「かんぽの宿」行きの一系統だけになってしまいました。
柳川市の補助金が打ち切られれば消える運命なのでしょうが、頑張ってほしいです。
わたしが大学生の頃には、久留米市の相川でよく堀川バスのバス停を眺めていました。
いま相川の交差点は拡幅工事が行われていて、荒木方向を見ると新幹線の高架工事中。
留まるものは何ひとつないのですが、あそこにあったバス停を撮っていなかったことが悔やまれます。
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