地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2008年10月04日

男山ケーブル 石清水八幡宮

男山ケーブル 石清水八幡宮男山ケーブル 石清水八幡宮男山ケーブル 石清水八幡宮
京阪電鉄の八幡市と男山山上を結ぶケーブルカー。本日は山上からの下り利用です。
塗装は昔から京阪の特急色。


男山ケーブル 石清水八幡宮
男山山上駅は、茂みの中にひっそりと佇んでいます。
ここが賑わうのは初詣のときくらい。


男山ケーブル 石清水八幡宮男山ケーブル 石清水八幡宮
ケーブルカーの内部って、あまり突出した特徴がないですね。
席が階段状になっていること自体が特殊といえばそうなんですが。
運転席もとてもシンプル。基本的な運行は山上からケーブルを使って操作するので、
運転手の仕事は乗客の安全確認と非常時のブレーキくらいです。


男山ケーブル 石清水八幡宮男山ケーブル 石清水八幡宮
約3分で、あっという間に八幡市駅に到着。駅の出口からバスターミナルは左側にあるので、
右側にあるケーブルカー乗り場はひっそりとしています。
周囲には参詣客相手の商店だった建物がありますが、いまも営業しているところは稀。


男山ケーブル 石清水八幡宮
ケーブルのガードをくぐったところに階段があり、
上には「軍人病院」だか「血の病院」だか、昔の病院が廃墟としてあるらしく、
ネット上で八幡市の心霊スポットとして有名になったそうです。
小さい頃からよくここを通るたびに、「この階段は何のためにあるのだろう」とは思ってました。
訪れる人が増えて近所迷惑だったようで、いまは柵が設置され閉じられています。

10月4日の全記事




同じカテゴリー(その他)の記事画像
櫃石島
平(トモテツ)
イムズはおわるイズムはつづく
長田鉱泉場
児島駅の朝
王子ヶ岳登山口
同じカテゴリー(その他)の記事
 櫃石島 (2022-07-17 07:07)
 平(トモテツ) (2022-07-16 14:31)
 イムズはおわるイズムはつづく (2021-09-07 17:17)
 長田鉱泉場 (2021-08-19 07:07)
 児島駅の朝 (2021-08-18 07:07)
 王子ヶ岳登山口 (2021-07-08 07:07)

Posted by ちょんびん at 10:04 │その他