地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2010年06月20日

吉尾駅

吉尾駅吉尾駅吉尾駅
白石駅から球磨川沿いに下る道路を通って、
産交バスは和田口まで走っていました。
バス停はカーブミラーの脇にあって、朝には和田口始発もあったので、
ちょっとした転向のスペースも設けられていました。

バス路線は肥薩線の高架をくぐって、
支流である吉尾川に沿って走り出し、佐敷に向かって山越えを始めます。
バス道路ではなくなるからでしょうか、
吉尾川に架かる橋はそこまでのバス路線よりさらに狭くなり、
普通車が1台通り抜けるのが精一杯の幅になります。
って、バス路線の吉尾集落の道も、バスが走るのは精一杯の幅しかなかったです。


吉尾駅
この橋を渡ると、先に一軒家があり、その横に吉尾駅が見えます。
吉尾の集落は支流の上流部分にあり、
バス停も和田口、と吉尾駅を無視したような名前になっていました。


吉尾駅吉尾駅
山の斜面をすこし切り崩して造った空間に、片面のホームが設けられています。
本当に必要最小限の設備です。川べりに1本の桜の木が植わっています。
春、ここから旅立つときに、この桜を眺めて故郷を離れた人もいたのかもしれません。
1年のうちに1度だけ、僅かな期間だけ目立つ咲き方、
その咲く時期、散り方、桜とは本当に印象的な花です。


吉尾駅吉尾駅吉尾駅吉尾駅
駅名標や時刻表と共に、産交バスの時刻表と、バス停までの地図も掲示されていました。
私が乗ったバスは、午後からの佐敷→白石でしたので、
バスと列車の時間的な連携はまったくなされていませんでした。
そんな需要があったのかも今となってはわかりませんが、
それでもここで乗り継いだらどうかな、と地元で考えた方がおられたのが嬉しいです。


吉尾駅
SLが通過していきました。吉尾駅には停まりません。
こちらは乗客もたくさんいましたし、横を車やバイクで追いかける人もいて、
廃止になるバス路線など関係ないように、たくさんの人に注目されていました。
生活のために公共交通インフラを必要とする人は確かにいて、
でも需要だけでは供給側が採算が取れないというジレンマ。
さらに採算が取れていない場所ほどそそられるという私の偏った嗜好。
さて、どうしたものでしょう。NPOでも設立してみましょうか、と思考が飛躍w



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Posted by ちょんびん at 17:17│Comments(0)その他
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