2008年08月23日
ひばりヶ丘団地

ひばりヶ丘団地。
現在では桜ヶ丘とセットになった路線構成ですが、こちらは宇美町、桜ヶ丘は志免町です。


両方向のバスカットがかなり深いので、
そのままでも転回できそうです。




もちろん、ちゃんと折返場はあります。

桜ヶ丘方面はかなりの上り坂です。
2008年08月23日
上宇美




上宇美です。JR宇美駅や宇美町役場も徒歩圏内で、
「町の中心」という趣があります。

上障子岳までの路線があった頃の名残です。
いまは上障子岳→宇美営業所の片側路線しか残っていないため、
西鉄バスで上障子岳には行けなくなっています。

障子岳や四王寺坂から来るバスは折返場に入らず、
道路向かい側のバス停から発車します。
上宇美は都心部向けバス全部転回してもいいと思うんですが。
2008年08月23日
宇美営業所

宇美営業所、西方面行きのバス停です。
まわりに商店も繁華街もなく、上宇美に比べるとずっと地味な環境のせいか、
いまひとつアクセスしづらいダイヤです。



「39」につづけて「11」が通過していきましたが、この後20分東行きのバスは来ません。




バスがたくさんある風景を見てわくわくするのは、幼稚園時代から何も変わりません。


向かい側にはコンビニと西鉄の自動車工場。
特に見るものもないので、上宇美に移動します。
2008年08月23日
原田橋

原田橋。太宰府方面バス停に唯一これより南へ行く「4-1」がやってきました。
「32」「34」など、ここが終点のバスも多数やってきます。


志免・天神博多方面の原田橋バス停。自販機に同化して目立ちません。
旧道がロータリー化しているので、無理すれば道路から転回できそうですが、
南行きのバス停に停車した後、折返場で回送となって宇美営業所に戻っていきます。
逆に原田橋始発のバスも、直前に営業所から回送でやってきて、
奥の折返場で転回してやってきます。




原田橋のバス停から数百メートル上って、右側の側道を下ると折返場があります。
駐車位置が書いてあったと思われる白線が残っていますが、現在は機能していないようです。




右に一回りして、天神へ向かってバスが出発していきました。

原田橋に戻ると「4-1」がやってきたので、宇美営業所に行くことにします。
2008年08月23日
原田~勝田 廃線跡も
四王寺坂から下ってきて、県道68号線に合流。

原田バス停から太宰府方向。
左に分かれる黄土色の歩道が、国鉄勝田線の跡だと思われます。


勝田バス停。東側には筑前勝田駅跡が公園になって残っていますが、
ここが勝田駅であったことを示すものは何も見当たりませんでした。


勝田から原田橋方向を望みます。

原田バス停から太宰府方向。
左に分かれる黄土色の歩道が、国鉄勝田線の跡だと思われます。


勝田バス停。東側には筑前勝田駅跡が公園になって残っていますが、
ここが勝田駅であったことを示すものは何も見当たりませんでした。


勝田から原田橋方向を望みます。
2008年08月23日
四時田 宇美ハピネス号
宇美支社から四王寺坂へ戻ってきて、
バスが15分待ちだったので、宇美に戻るのをやめて原田橋まで歩くことに。


途中で、宇美町のコミュニティバス「ハピネス号」のバス停発見
「四時田」。
路線図と運賃は宇美町のサイトからどうぞ


後ろを振り返ると、「若草・四王寺坂ルート」のバスが!あわてて撮影。
運賃は無料!なので、お客さんもそこそこ多いです。
運賃箱がないので、降りるときに出口が妙に広く感じられます。
宇美町民でなくても乗れますので、いちにちボーっと乗っていてもよいかも。
どんな形であれ、利用者がいてこそのバスですから。
本来の利用者を邪魔するようではいけませんが。
バスが15分待ちだったので、宇美に戻るのをやめて原田橋まで歩くことに。


途中で、宇美町のコミュニティバス「ハピネス号」のバス停発見
「四時田」。
路線図と運賃は宇美町のサイトからどうぞ


後ろを振り返ると、「若草・四王寺坂ルート」のバスが!あわてて撮影。
運賃は無料!なので、お客さんもそこそこ多いです。
運賃箱がないので、降りるときに出口が妙に広く感じられます。
宇美町民でなくても乗れますので、いちにちボーっと乗っていてもよいかも。
どんな形であれ、利用者がいてこそのバスですから。
本来の利用者を邪魔するようではいけませんが。
2008年08月23日
西鉄バス二日市 宇美支社 早見営業所(笑)
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四王寺坂から徒歩で西鉄バス二日市の宇美支社へ。
「月の浦」のように、バスで行けるといいのに。
路線がないということは、定期券販売など客用の窓口はないのでしょうか?
宇美営業所もそう遠くないところにあるので、そちらで事足りるという判断かも。


途中の坂道で、かたつむりを目撃。
坂の下「若草」交差点を左折するとすぐ入口があります。
ちょうど博多方面のバスが出発してきました。

この看板が目印ですが、一般人の入場は想定していないので、誘導表示はありません。
というより、このへん工業団地なので、人通り自体がありません。



「関係者以外立入禁止」などの表示はなかったので、ちょっとお邪魔してみます。
駐車場の写真を撮って、早々と退散。いちばん奥にミニバスがいました。



若草から四王寺坂への坂道を登る途中からも、バスを眺めることができます。
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四王寺坂から徒歩で西鉄バス二日市の宇美支社へ。
「月の浦」のように、バスで行けるといいのに。
路線がないということは、定期券販売など客用の窓口はないのでしょうか?
宇美営業所もそう遠くないところにあるので、そちらで事足りるという判断かも。


途中の坂道で、かたつむりを目撃。
坂の下「若草」交差点を左折するとすぐ入口があります。
ちょうど博多方面のバスが出発してきました。

この看板が目印ですが、一般人の入場は想定していないので、誘導表示はありません。
というより、このへん工業団地なので、人通り自体がありません。



「関係者以外立入禁止」などの表示はなかったので、ちょっとお邪魔してみます。
駐車場の写真を撮って、早々と退散。いちばん奥にミニバスがいました。



若草から四王寺坂への坂道を登る途中からも、バスを眺めることができます。
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