2008年08月31日
大岳

大岳です。
折返場からは天神方面のみの停留所です。

勝馬行きがやってきましたが、ここには停まりません。



民家のような建物もあり、ちょっと異様な折返場。


通常路線のバス停はちょっと志賀島方面寄りにあります。
2008年08月31日
サンシャインプール




夏の間だけ開設される、「サンシャインプール」バス停。
天神からの直行バスがやってきています。



公園西口と海ノ中道駅まで無料バスが走っていますが、
なぜか車両は長崎バスのお下がり。


西口・駅・天神それぞれ乗り場が分かれてバス停が立っていますが、
「サンシャインプール」などの記入がない、白紙のバス停です。



サンシャインプール。人は多いのですが、それほど混雑感はなく、楽しいです。



今日はステージで「ゴーオンジャー」ショー。
バス写真ばかり撮っている父をヨソに、ウチのオサルさんたちも最前列で神妙に観賞。
プールは9月も土日祝だけ営業しています。
2008年08月29日
東光小学校前 「38」に乗る




「東光小学校前」バス停、空港方向。
地下鉄の東比恵から徒歩2分くらい。博多駅からも徒歩圏内で、東福岡高校の最寄バス停ですが、
バスは「38」が平日朝1本だけやってくるのみです。



空港と百年橋通り、国道3号線が近いので、流通を中心としたビジネス街が拡がっていますが、
博多や空港までなら地下鉄で足り、道路も広いので、バスの出番は少ないのかも。


こちらは博多方面。平日夕方1日1本。
ローマ字表記は、意味表記なのか音表記なのか、
たとえば西油山ハイツの場合「HEIGHTS」なのか「HAITSU」なのか、
○○駅前の場合「STATION」なのか「EKIMAE]なのか統一がない西鉄バス。
どちらかというと音重視なのですが、東光小学校は意味表記でしかも間違ってます。


ローマ字表記といえば、藤崎バスターミナルにて。
「2」の「特快・金武営業所」行きは、ローマ字表記では「KANATAKE」のみ。
「RAPID」とか「EXPRESS」でいいから書いておかないと、通過バス停があることがわかりませんが。

と、それはさておき、「38」に乗車。
東比恵一丁目で2人の降車客がありました。どのような利用なのでしょう?
毎日定時に「38」を利用する人?
ふだんは「37」「39」に乗車して博多で乗り換える人が、「38」のときだけ東比恵?
でも地下鉄利用なら福岡空港で降りればいいですし、「41」にでも乗り換えるのでしょうか?謎。



夕暮れの「東光町」で下車。
「43」以外の「38」「41」も「堅粕」に行くと誤解されそうな路線図。
利用は少ないでしょうが、バスを利用してもらおうという気合の欠けた地域です。
2008年08月24日
ゆめタウン博多


「ゆめタウン博多」バス停です。


東浜から浜松町をぐるっと遠回りするので、いまひとつ存在価値のわからないバス停です。


すぐそばの3号線には、「馬出三丁目」バス停もありますし。




でも始発からのお客さんが4名おられました。
2008年08月23日
宇美町逍遥 行程表
原→「214」→別府二丁目
別府二丁目→「114」→博多駅交通センター
博多駅交通センター→「43」→金隈
金隈→「43」→福岡空港
福岡空港前→「37」→四王寺坂
四王寺坂→「徒歩」→原田橋
原田橋→「4-1」→宇美営業所
宇美営業所→「11」→上宇美
上宇美→「390」→ひばりヶ丘団地
ひばりヶ丘団地→「39」→上宇美
上宇美→「33」→極楽寺
極楽寺→「34」→宇美公園前
宇美公園前→「徒歩」→JR宇美駅
JR宇美駅→「コミュニティバス」→上障子岳
上障子岳→「徒歩」→障子岳
障子岳→「34」→神山手団地入口
神山手団地入口→「徒歩」→老人ホーム前
老人ホーム前→「5」→苅原
苅原→「34」→道頓堀
道頓堀→「36」→吉塚駅東口
吉塚駅東口→「徒歩」→妙見
妙見→「74」→呉服町
呉服町→「34」→西公園
西公園→「3」→西新パレス前
西新パレス前→「8」→防塁前
防塁前→「2」→原往還
こう見ると、「34」に4回も乗ってますね。
当初は市内中心部を廻る予定だったので一日乗車券を買っており、
吉塚駅東口→「徒歩」→妙見で「41」の妙見バス停をチェックしに行ったり
(新しくなってました!)
「西新商店街前」に停まりたくて「8」に乗ったりしているあたりが、
莫迦の真骨頂という感じです。
別府二丁目→「114」→博多駅交通センター
博多駅交通センター→「43」→金隈
金隈→「43」→福岡空港
福岡空港前→「37」→四王寺坂
四王寺坂→「徒歩」→原田橋
原田橋→「4-1」→宇美営業所
宇美営業所→「11」→上宇美
上宇美→「390」→ひばりヶ丘団地
ひばりヶ丘団地→「39」→上宇美
上宇美→「33」→極楽寺
極楽寺→「34」→宇美公園前
宇美公園前→「徒歩」→JR宇美駅
JR宇美駅→「コミュニティバス」→上障子岳
上障子岳→「徒歩」→障子岳
障子岳→「34」→神山手団地入口
神山手団地入口→「徒歩」→老人ホーム前
老人ホーム前→「5」→苅原
苅原→「34」→道頓堀
道頓堀→「36」→吉塚駅東口
吉塚駅東口→「徒歩」→妙見
妙見→「74」→呉服町
呉服町→「34」→西公園
西公園→「3」→西新パレス前
西新パレス前→「8」→防塁前
防塁前→「2」→原往還
こう見ると、「34」に4回も乗ってますね。
当初は市内中心部を廻る予定だったので一日乗車券を買っており、
吉塚駅東口→「徒歩」→妙見で「41」の妙見バス停をチェックしに行ったり
(新しくなってました!)
「西新商店街前」に停まりたくて「8」に乗ったりしているあたりが、
莫迦の真骨頂という感じです。
2008年08月23日
佐谷折返場




民家の軒先を間借りしているような「佐谷」バス停。
粕屋ローカル「5」の終着点なのですが、地味です。




折返場はすこし南、宇美町側にあり、佐谷バス停から見えないのも、
途中バス停のような雰囲気を出している原因です。
もともと「5」が来る前は、「36」に新原経由と佐谷経由があったように記憶していますので、
実際に途中バス停だったわけですが。



「古の添」から「上の原」が免許維持路線になってしまったのは、
「佐谷」が須恵町、「柳原」「黒穂」が宇美町で、人の流れがそれぞれの町に向かっているためと思われます。
週1本の宇美営業所行きは、折返場が始発点になります。


佐谷集落の入口には水害復興の記念碑があります。




仲原水辺公園も徒歩圏内です。

老人ホーム前から「5」に乗って福岡市内に戻ります。
二日市宇美支社所属なので、方向幕がまだ健在です。
2008年08月23日
神山手団地~上の原


神山手団地の切り通し。近所に友人が住んでいるので、なんとなく下車。
神山手団地ができるまで、バスは1本西側の道を通っていました。
南にある「六反田橋」バス停もその名残で、六反田橋は旧バス通りにある橋の名前です。
神山手団地内への西鉄路線はありませんが、
「ハビネス号」が団地の中腹まで登って、「神山手第1」「第2」に停車します。




上の原バス停そばの交差点は道路がつけ変わって、
神山手団地からしょうけ越え方向が本線になり、黒穂からの道路が突き当たる形になっています。
飯塚から大野城方面への商用車両を、宇美の街中へ流さないことが主眼になっていると思います。
八木山バイパスができるまでは、しょうけ越えに飯塚方面への長距離バスが走っていたのも今は昔。
当時は冬場よく凍結していましたが、最近聞かないのは温暖化のせいでしょうか?



週1路線が停車するほうの「上の原」。近くに須恵町の福祉バス停留所もあります。


「上の原」から神山手団地もよく見えますが、あちらは宇美町、ここは須恵町。