地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2008年09月06日

生の松原サンハイツ


生の松原サンハイツ。昭和バスの独占エリアだったことが、バス停から伺えます。
昭和バスのバス停の上にシールを貼っただけで、
永続的にバス路線を維持する気がないようにも見えますが、
完全に西鉄カラーに変わってしまわないでほしいと思う我儘な私です。



この風景に西鉄バスがあることが、まだ不思議な私。

  


Posted by ちょんびん at 16:50福岡青

2008年09月06日

下山門 元終着点


下山門です。
昔、終着だった頃は、どこで折り返していたのかわかりませんが、
あまり雰囲気が変わらない、川べりのバス停です。
ここから姪浜まで100円はお得だと思います。



小学生の頃、原から自転車でこの橋を渡り、下山門駅横の踏切を渡って、
生の松原に毎日泳ぎにいっていました。個人的に思い出深い小径。



野方方面も民家の壁際にバス停がありますが、土台はコンクリートで固定されていました。
写真ではよくわかりませんが、「507 中村・壱岐中学校経由 野方」と嘘が記載されています。



「507」は中村から右折して、三陽高校まで。野方には行きません。



「1-6」など枝番扱いでいいと思うのですが、なぜか番号が変わらない「97」
下山門にやってくるのは、この2系統です。

  


Posted by ちょんびん at 16:34福岡青

2008年09月06日

三陽高校


三陽高校です。西陵高校と隣同士で、折返場が連続します。
以前は昭和バスもやってきていました。



広い折返場です。



位置的には、野方から今宿への旧道沿いなのですが、
高崎の交差点あたりは昔の面影がまったくないのでした。

  


Posted by ちょんびん at 15:45福岡青

2008年09月06日

西陵高校 運動会で臨時バス♪


西陵高校です。このバス停は西行きのもの。
でも時刻表は両方向のものが掲載されていてややこしいです。



こちらが東行き。



西行きは道路上にそのまま停車、東行きは右折して南側のロータリーに入り、
奥のバス停に停車する構造になっています。



西陵高校終着の「205」が回送となって壱岐営業所に戻っていきます。



西陵高校はすぐ裏手。
今日は運動会が行われていたので、露店でカキ氷を売っていました。
そのせいでロータリーに進入したバスが回りきれず、バックしました。



運動会が終わったのか、人が出てきたなぁと思っていたら、臨時バスがやってきました。
こういうの誰か学校関係者が営業所に連絡するのでしょうか?
それともバス会社の人が、運動会会場で終わるのを待って連絡するんですか?

野方までしか行かず、10分待てば「204」の天神方面が来るので、臨時バスの乗客は数人。
三陽高校まで歩いて下山門方面「507」に乗る人もいましたので、
いっそのこと「今宿駅」行きでも出せばいいのに。

  


Posted by ちょんびん at 15:37福岡青

2008年09月06日

宮の前団地 元終着点


宮の前団地。東方面です。
「204」の国体道路経由だけだった時代からすると、本数、系統共に充実しました。
九大伊都キャンパス始発の急行も止まるので、天神方面へのアクセスもよいです。



西方面。こちらも野方・生松台・西陵高校などに行けるようになっています。
もともと回送で壱岐営業所に行っていましたので折返場はありません。



「205」の西陵高校と「1-2」の野方が一緒にやってきました。
こういう郊外のバス停での重連はなんとなく嬉しいです。

  


Posted by ちょんびん at 15:27福岡青

2008年09月06日

羽根戸 元終着点


金武方面行き「羽根戸」バス停。後ろに飯盛山が見えるので、これは西向きに撮影。
ということで、次のバス停「飯盛」「壱岐丘中学校」の向きが逆です。



西向きに「2」番の「羽根戸」バス停を撮影。でも最寄交差点は「飯盛」。ややこしや~。
この地域は「飯盛神社」と「ぶどう狩り」が有名です。
わたしが小学生の頃は、巨峰といえば朝倉エリアだったのですが、
最近は金武周辺もメジャーになった気がします。きっと地元の農家さんが頑張ったのでしょう。
わたしが知らんかっただけですか?



偶然、「2」の天神行きに遭遇。慌てたのでいつもにもまして構図ぐちゃぐちゃ。
もともと車両よりは周囲の道路や建物の変遷を残しておきたいと思って、
バスに乗って写真を撮りに行っているので、トリミングが変だとは自覚してます。



現在のバスは飯盛側からやってくると、工場を右前に見ながら右折します。
なので、四箇田団地が始発となり、田村で「2」の次郎丸経由(三軒屋線)と合流するので、
「羽根戸道」から羽根戸方面へは直通バスがないです。



羽根戸が終着点だった頃は、いま右折する交差点よりちょっと先に、
「羽根戸」バス停があったような気がしますが、昔のことなので不確かです。



その当時から、羽根戸折返しは今の壱岐丘中学校前が折返場だったのでしょうか?
橋本駅ができたときは、羽根戸から直接橋本駅にアクセスしていたので、
羽根戸交差点から右折していたはずなのですが、これも乗らないうちになくなってしまいました。
ウチからそんなに遠くないのに、この辺のエリアはマークが特に甘いです。

  


Posted by ちょんびん at 14:44福岡青

2008年09月06日

壱岐丘中学校前


壱岐丘中学校前。「いきがおか」なのですが、「ヶ」「が」はありませんね。



その名の通り、後ろは中学校です。



金武まで立派な道路が通っており、交通量も多いです。次のバス停は「羽根戸」

この路線ができた当時は「204」の「藤ヶ丘団地」が終着で、
「原」のあたりで「藤ヶ丘団地」行きを見かけて「西の遠いところにいくバス」と認識していました。
一方「羽根戸」行は「2」系統で羽根戸道から吉武を通って羽根戸が終着でしたので、
こちらは「南の遠いところに行くバス」という認識でした。
まさか両地点がこんなに近いとは、当時は思ってもみませんでした。

現在は「1」のほうが本数が多いのは、このエリアが「西区」であることも関係していると思います。


野方まで帰る「1」を待っていたら、「507」の壱岐丘中学校行きがやってきたので、
「これが折り返すの?!」と思いましたが、こちらは回送になり、「1」は金武からやってきました。
営業所近くの終着点で、回送が多いところはどうしても「もったいない」と感じてしまうのですが、
全部客扱いをしたところで収益は見込めないのでしょうね。残念です。

  


Posted by ちょんびん at 14:26福岡青