地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2020年07月12日

米山


この先は、尾平鉱山へ向かう道。これもかつての大分バス路線です、この道幅で。
懐古主義的要素が多いローカルバス探訪は、いつ始めたとて過去を後悔するようにできています。
もっと早くから始めておけばと。たとえ物心ついた時から始めていたとしても、
もっと早くに生まれたかったと感じてしまうので処置なしです。



バス停とヘキサ。



大分県道7号線は緒方高千穂線でして、
そのまま宮崎に繋がることになってますが騙されてはなりません。
グーグルさんのストリートビューでは、積雪のある冬時期に撮影したということもあるでしょうが、
尾平鉱山先の峠道途中で撮影を挫折した跡があります。



そんな分岐点の終点、行き止まり感の乏しい米山。



2019年9月末をもって、大野竹田バスの路線が廃止となりました。



コミュニティバスがいちおうの輸送を補完します。



本数多いんですよねー。



さて右はどこへ連れていかれるのやら。



リエッセが折り返してきて、



竹田に向かって戻ります。

と今回を書き綴ってから前回を読みますが、人間そんなに進歩しないもんです。

  


Posted by ちょんびん at 07:07大分バス