2014年07月29日
大手前

下梶寄から戻って、大手前のバス乗り場、
街に戻るバスの通る、この細道が、大手前の醍醐味。

待合。

運賃表。

消費税増税による運賃改定には未対応。

各地への時刻表。

佐伯駅、葛港、

1番のりば。

裏には繁栄の跡。

いま漂うのは、静けさ。

バスのターミナルに人があふれている、ということが、
感覚的にピンと来る世代ではないもので、

このような施設になぜ郷愁を覚えるのかというのも、よくわかりません。

2番のりば、蒲戸、永田、浪太。

3番のりば、野津南、県病大分。

4番のりば、上津川(本匠)、小野市(重岡・横川)、久保(床木)、西田病院。

5番のりば
青山経由山口、蒲江、丸市尾、波当津
畑の浦経由尾浦、蒲江、マリンカルチャー、西の浦
宮の浦、小浦
鶴見経由梶寄、下梶寄

バスターミナルの建物。

上は、何に使われているのでしょうか。

表通りの交差点、歩道橋。

商店街。

郊外向け、鶴見や蒲江は、こっちに向かって走ります。

空港連絡バスが来ました。県南地域を走るので、佐臼ライナー。

やっぱ、ここを抜けて出発して行くバスが、絵になります。

表通り側から。

そういえば、「大手前」の表記は、リムジンバスのバス停にしか見つけられませんでした。

日が暮れてきて、

平日の最終は、畑の浦経由の西の浦と、

青山経由蒲江・丸市尾が、同時刻で設定されています。
どちらもたくさんの高校生を乗せて、帰路に就きました。
Posted by ちょんびん at 07:07
│大分バス
この記事へのコメント
この運賃表も、懐かしいです。
廃止された区間は、基本的に隠されていますが、
鶴見経由梶寄・下梶寄の、梶寄~下梶寄がこの運賃表的には、なくなったことになっていたり(下梶寄の下には、今はなき坂の浦線が表示されており、一緒に隠されています。)、かと思えば随分前に廃止された岸河内線が残っていたりと(岸河内線は、末期は平日のみ1往復の運行でした。)、突っ込みたくなりますが、全く新しい運賃表ができたら寂しさを覚えるのだろうなと思います。
廃止された区間は、基本的に隠されていますが、
鶴見経由梶寄・下梶寄の、梶寄~下梶寄がこの運賃表的には、なくなったことになっていたり(下梶寄の下には、今はなき坂の浦線が表示されており、一緒に隠されています。)、かと思えば随分前に廃止された岸河内線が残っていたりと(岸河内線は、末期は平日のみ1往復の運行でした。)、突っ込みたくなりますが、全く新しい運賃表ができたら寂しさを覚えるのだろうなと思います。
Posted by SJK at 2014年08月07日 18:40
わたくしは、失われたものを惜しむクチですので、
このようは運賃表や行き先表示等、努めて撮り遺すようにしております。
20年くらい経てば、このブログ全ての写真が、
そういう意味で価値のあるものになるのではないかと、秘かに期待しつつ(笑)。
このようは運賃表や行き先表示等、努めて撮り遺すようにしております。
20年くらい経てば、このブログ全ての写真が、
そういう意味で価値のあるものになるのではないかと、秘かに期待しつつ(笑)。
Posted by ちょんびん
at 2014年08月08日 19:11
