地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2008年10月04日

京阪坂本駅


浜大津から京阪で坂本へ。1面2線のこじんまりとした終着駅ですが、
駅舎は建て替わってとてもモダン。観光地の入口として風格があります。
ちょうど部活動が終わる時間帯だったのか、高校生の利用客が多いです。

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駅前のバス停は江若バスのもの。JRの比叡山坂本とケーブル駅を結んでいます。
道路はあまり広くありません。



坂本は比叡山延暦寺の麓としての位置づけが強いですが、
日吉大社など見るものも多く、石垣の街としても売り出しています。
とはいえやはり知名度は延暦寺。

  


Posted by ちょんびん at 13:32その他

2008年10月04日

浜大津


京阪電車の浜大津駅です。太秦天神川行の列車が、ホーム途中で停まっています。



駅を出るとすぐ一般道と合流するので、路面電車のように信号待ちをしています。



三条方面から道路を通ってやってきた電車が、駅に向かって進入する姿がよいです。
以前は2両編成だったのですが、山科まで地下鉄が延びて4両になり、
さらに派手になりました。駅前に歩道橋も整備され、撮影もしやすくなってます。



駅の北側はすぐ琵琶湖。西鉄バスの旅ブログのはずが、滋賀県までやってきました。
先月は千葉県に行ってますし、予想外に出歩く機会があるものです。



石山坂本線は変わらずのんびりと走っているように見えます。

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Posted by ちょんびん at 13:03その他

2008年10月04日

近鉄新田辺


野尻からバスに乗って、近鉄新田辺駅に到着。



立派なバスロータリーのある駅です。
昔は隣の京田辺駅と好対照でしたが、久しぶりに来たら京田辺駅も、
2面3線の橋上駅に様変わりしていました。
私が大学生の頃、京田辺(当時は田辺)駅は2面2線で跨線橋もなく、
京橋方面からやってきて降りると、線路を渡って民家のような駅舎に出てました。
当時は無人だったように記憶しています。



駅の北側には車庫があります。



京都行き普通がやってきました。この駅で急行に抜かれます。

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Posted by ちょんびん at 11:36その他

2008年10月04日

野尻 八幡市


「野尻」です。八幡市民体育館の近く。バス停は旧京阪宇治交通仕様のもの。



交通量の多い道路です。叔母の家がすぐ近くにあるので降りてみただけで、
突出した何かがあるわけではないです。あしからず。

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Posted by ちょんびん at 10:57その他

2008年10月04日

八幡市駅前 京阪バス


八幡市駅前のバスターミナル。出口左、東側にあります。



西側にはケーブルカーの駅があり、道路が狭いので普通車でも進めません。



まったく同じ路線上を通るものでも、
新田辺行は「75C」、岩田南行は「76」、池嶋行は「76B」のように系統番号を変えています。
これは番号が増えて複雑化する恐れがありますが、一番号一系統一終着点となれば、
乗り間違いはほぼ解消されるのかもしれません。なるほど。

こういう地域に住んでいると、西鉄の福岡市内「23」みたいなのは、違和感があるでしょうね。



どこへ行くとも決めていない旅なので、最初に来たバスに乗りましょう。
八幡市内の東南方面、岩田循環です。ほぼ木津川に沿って、府道22号線を走ります。

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Posted by ちょんびん at 10:12その他

2008年10月04日

男山ケーブル 石清水八幡宮


京阪電鉄の八幡市と男山山上を結ぶケーブルカー。本日は山上からの下り利用です。
塗装は昔から京阪の特急色。



男山山上駅は、茂みの中にひっそりと佇んでいます。
ここが賑わうのは初詣のときくらい。



ケーブルカーの内部って、あまり突出した特徴がないですね。
席が階段状になっていること自体が特殊といえばそうなんですが。
運転席もとてもシンプル。基本的な運行は山上からケーブルを使って操作するので、
運転手の仕事は乗客の安全確認と非常時のブレーキくらいです。



約3分で、あっという間に八幡市駅に到着。駅の出口からバスターミナルは左側にあるので、
右側にあるケーブルカー乗り場はひっそりとしています。
周囲には参詣客相手の商店だった建物がありますが、いまも営業しているところは稀。



ケーブルのガードをくぐったところに階段があり、
上には「軍人病院」だか「血の病院」だか、昔の病院が廃墟としてあるらしく、
ネット上で八幡市の心霊スポットとして有名になったそうです。
小さい頃からよくここを通るたびに、「この階段は何のためにあるのだろう」とは思ってました。
訪れる人が増えて近所迷惑だったようで、いまは柵が設置され閉じられています。

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Posted by ちょんびん at 10:04その他

2008年10月04日

石清水八幡宮 京都府八幡市

祖母宅から至近の石清水八幡宮。徒然草にも出てきます。



ひさしぶりに徒歩でのぼってみます。参道の脇にある「走井餅」
求肥で餡をつつんだシンプルな味の細長い餅です。八幡名物。
店の前から京阪電車も見えます。



立派な一の鳥居。



すこし進むと、右手に高良神社があります。
仁和寺にある法師が、ここまでやってきて山頂の八幡宮を見ずにかえってしまったという所、
当時はどんな雰囲気だったのでしょうね。いまは広い参道が続いているので、
上に本殿があることはすぐに推測できるんですが。



高良神社から20分ほど石畳の参道を登ると、両側に石灯籠が並ぶところに出ます。
後ろには奉納馬の厩舎もありますが、今日は開いていませんでした。
今も馬がいるんですかね?



本殿は来年から40年ぶりの改修に入るそうです。



おまけ:エジソンが炭素電球の開発に成功したとき、
最初にフィラメントに使われたのが石清水の竹だったことを記念する碑。
この地域の竹だったことは偶然だと思いますが、
自分の生まれ故郷が世紀の大発明に関与していることはちょっと嬉しい。
エジソンが世界中から素材を集めていたことにも敬服します。

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Posted by ちょんびん at 09:46その他