2011年12月01日
長湯車庫

直入支所のほうから来ると、木々に覆われた切り通しを抜けて、




開けたところにあるのが、「長湯車庫」のバス停。
ちょうど大分行きのリエッセが、出発の時間を待っていました。
その先に延びる道の両側が、長湯の温泉街です。
大きな観光地ですし、バスが輸送の中心だった時代は、
ここを拠点として、大分市内や竹田、久住高原へのバスが、
たくさんの観光客を乗せて発着していた時代もあったのでしょうが、
今は広い敷地から往時の繁栄を推測するのみです。
バスの待機は直入支所でおこなわれるようで、
ここはもう車庫としても機能していないように見えました。

バス停脇の建物、どのくらいの年月を経ているのでしょう。

大分行きのバスが、出発していきます。

ほどなく、竹田方面のバスがやってきました。
行きは久住経由でやってきましたが、帰りは高伏経由で戻ります。
もう1系統、郷野経由というのもあるのですが、
平日のみの運行なので、体験できるのはいつの日のことやら。
今年の年末は、曜日の並びが悪く、31日が土曜日なので、
本来ならば大みそかまで平日ダイヤで走るはずの、
日田バスの恩恵を享受できない悲しい配列なんです。
その代わり新年は9日まで休めるかも、という淡い期待のもと、
獲らぬ狸の皮算用をしながら、あとひと月頑張りますw 続きを読む
2011年12月01日
こどものくに正面ゲート(子供の国/萩原)
ほぼ西鉄バスを標榜していますので、
午前午後どちらかは西鉄の記事を、と心がけておりましたが、
今週11/28より朝6時出勤になりまして、
あんまりいろんなこと考える余裕がないので、
ストックのある地域から順番に書かせていただきます。
ということで、午前は当分の間宮崎交通です。
力尽きた場合、3年ぶりに毎日更新挫折するかもしれませんが、
まだ放り投げるふんぎりがつかず、無理して書いていますw

11/5、朝から車で宮崎へ。途中のSAで馬のおにぎり。
熊本県立大学の学生たちが考えた商品です。



宮崎に到着して、最初の訪問は「こどものくに正面ゲート」。


向かい側には木花巡回バス。
けっこう広いエリアを走るコミュニティバスです。
以前は九平からまだ先、椿山峠を越えて、北郷町まで路線が通じていたようです。




子供の国駅。中学校の修学旅行で来て以来w
鹿児島の磯庭園(仙巌園)、桜島、都井岬、鵜戸神宮と来てここ。
2泊3日で、2泊とも宮崎だったような気がします。あやふや。
なんてったって25年前の話ですから。
でも駅の雰囲気は、当時の印象と変わらぬまま。


園内に向かって歩道橋を渡っていたら、ちょうどバスが来ました。
宮交バスと、今回の旅行で初めての邂逅、、、ではないですね。
ここまで来る途中ですれ違ってます。

あいにくの雨、というレベルではなく、土砂降り。


こんな日に遊園地に入る酔狂は、ちょんびん家以外に誰もなし。
せっかくの土曜日、遊興施設の収益は天候に大きく左右されます。

来る前にネットで調べて、
この忍たま乱太郎のからくり屋敷に入りたいと長男が言っていたので、
次の機会もないでしょうし、入ってみました。

いつもなら来場者にもてはやされるであろう黒鳥も、ぼんやりと泳いでいます。
とても人に慣れていて、水際に行くと近寄ってきました。 続きを読む
午前午後どちらかは西鉄の記事を、と心がけておりましたが、
今週11/28より朝6時出勤になりまして、
あんまりいろんなこと考える余裕がないので、
ストックのある地域から順番に書かせていただきます。
ということで、午前は当分の間宮崎交通です。
力尽きた場合、3年ぶりに毎日更新挫折するかもしれませんが、
まだ放り投げるふんぎりがつかず、無理して書いていますw

11/5、朝から車で宮崎へ。途中のSAで馬のおにぎり。
熊本県立大学の学生たちが考えた商品です。



宮崎に到着して、最初の訪問は「こどものくに正面ゲート」。


向かい側には木花巡回バス。
けっこう広いエリアを走るコミュニティバスです。
以前は九平からまだ先、椿山峠を越えて、北郷町まで路線が通じていたようです。




子供の国駅。中学校の修学旅行で来て以来w
鹿児島の磯庭園(仙巌園)、桜島、都井岬、鵜戸神宮と来てここ。
2泊3日で、2泊とも宮崎だったような気がします。あやふや。
なんてったって25年前の話ですから。
でも駅の雰囲気は、当時の印象と変わらぬまま。


園内に向かって歩道橋を渡っていたら、ちょうどバスが来ました。
宮交バスと、今回の旅行で初めての邂逅、、、ではないですね。
ここまで来る途中ですれ違ってます。

あいにくの雨、というレベルではなく、土砂降り。


こんな日に遊園地に入る酔狂は、ちょんびん家以外に誰もなし。
せっかくの土曜日、遊興施設の収益は天候に大きく左右されます。

来る前にネットで調べて、
この忍たま乱太郎のからくり屋敷に入りたいと長男が言っていたので、
次の機会もないでしょうし、入ってみました。

いつもなら来場者にもてはやされるであろう黒鳥も、ぼんやりと泳いでいます。
とても人に慣れていて、水際に行くと近寄ってきました。 続きを読む