地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年12月04日

米山


竹田から尾形方面への途中、「米山」。



旧緒方町のコミュニティバスも走っています。



コミュニティバスは、交差点を直進し、尾平鉱山まで行きます。
尾平鉱山は、祖母山系登山の拠点となる場所で、宿泊施設もあります。
この路線、乗ったことはありませんが、まさちゅんさんのおすすめです。



尾平鉱山から峠を越えて宮崎県の高千穂に向かう県道は、
7番という若い番号を与えられていて、昔からの主要道であることが覗えます。



ここも、緒方と竹田、高千穂の分岐点として、
もっと賑わっていた時代があったのかな、と思います。
今回私がバスで到達した夕方は、ひっそりと静まり返っていました。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 22:24大分バス

2011年12月04日

サンメッセ日南(宮崎のモアイ)


ただいま私のパソコンにて、デスクトップを飾っております、宮崎のモアイ。



こんな感じで、海に背を向けて立っています。



イースター島に行ったことはありませんが、
こんな感じで海の近くの草原にモアイがあるのでしょう。



広場から見える高台のほうにも、何体か。



縁切りモアイとか、



りょうくんとかw



見下ろす海がきれいです。



牛とかロバとかもいますが、
触れあえる、という触れ込みで行くと、騙された気分になります。
だってこの4頭に、柵越しにエサがあげられるだけなんですもん。



あくまでここのメインは、モアイだと思います。



サンメッセ日南、といいます。



入口にもモアイ。



その近くに、「サンメッセ日南」のバス停。
バスでここまで来ると、モアイに会うためには、かなり歩いて登る必要があります。



温泉もあるので、歩き疲れたら汗を流しましょう。



てなことを書いていたら、バスからふたり降車客。
バスでモアイに会いに来た若い女性がいました。
こんなブログを書いていながら、自家用車で訪問した自分を反省w  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07宮崎交通