ほぼ西鉄バスの旅

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

今宿農協前。



国道から南に１本外れた、スーパーとJAに挟まれた生活道路に、
白線で囲っただけのターミナルができました。
西の浦系統の昭和バスと、前原へのバスが発着します。



今宿農協前を発車したバスは、高架のガードをくぐって右折し、
今宿交差点へアクセスします。



今宿の発着所は使われなくなりました。
福岡空港や天神博多、野外センター、西陵高校、野北、泊、徳永、歴史の町、こじか保育園、川原、、、
いろいろな路線がここから出発していました。
（※2009年1月3日に通ったところ、すでに建物は解体されて更地になってました）



今宿駅へ向かう道路も、今宿ターミナル前の道路も拡幅されてキレイになりましたが、
昭和バスがここを頻繁に行きかうという風景は望むべくもないのですかねぇ。  続きを読む

榊田町。わたしにとっては縁が薄く、変哲のない途中バス停です。
均一運賃区間の境界になければ、とりあげることもなさそうな。

でもそんなところにも毎日バスはやってきます。
「46」はわが道をいく感じで、ほかの路線との重複区間も少なく、
いつ乗っても利用者が多いです。


博多駅に至近のわりに静かですし、開発中のところも多く、
次に訪れる時には景色が一変している可能性もあります。それも楽しみです。

  

野方台です。生松台ができるまでは、ここが終着点で折返場がありました。
西のほうのエリアでは、整理券番号1が取れる数少ない場所でしたｗ



歩道が切れているところに、バス折返場の跡がうかがえます。



野方台側はかなりな急坂をくだっていくことになります。



生松台側は小学校の新設が予定されてましたが、住宅の販売価格帯が高めだったため、
住民に小さい子どもが増えず、結局公園になってしまいました。
学生時代はよく夜景を見に来てました。

1月6日の全記事  続きを読む