地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2012年01月08日

糸島周遊バス 期間限定無料運行

※糸島市観光協会HPより

1月14日(土)15日(日)21日(土)22(日)28日(土)29 (日)の6 日間
糸島半島をめぐる『いとしま周遊バス』が試験運行されます
なんとこの周遊バス、試験運行のため上記6日間は無料で乗ることができます
みんなで牡蠣小屋に行くも良し! 工房を巡るも良し! 海を見に行くも良し!
この機会に糸島半島をぐるっと散策してみてはいかがでしょう
http://kanko-itoshima.jp/?p=7052

筑前前原の駅から、カキ小屋の岐志・船越、芥屋の大門、
野北や桜井を経て、二見ヶ浦まで5.5往復。
わたくしは今月、土曜日が休みではないので、
どこかの日曜日で乗りに行くと思います。

みなさん、試験運行ならば、アンケートか何か取られると思うので、
ぜひ、本格運行になれば毎月でも乗りに来たい、と答えておきましょうw  


Posted by ちょんびん at 21:31妄想・虚言

2012年01月08日

杖立温泉


川沿いの温泉街、平地は少なく、大型バスが通る道も、この幅。



そこかしこに立ちのぼる湯気。産交バスの待合所うしろからも。



黒川温泉方面の高速くろかわだけは、道の反対側に別バス停。
小国方面に行くという意味では、産交の一般路線と一緒なのですが、
福岡から通しで走るものと、



小国方面からやってきて、ここを終点として折り返すものとの違いで、
バス停も別設置になっていると思われます。



阿蘇駅前からのバスもありますし、つい数年前までは熊本からの直行もありましたし、
何よりここは熊本県ですし、本数的にも杖立は産交テリトリーなのかもしれませんが、
福岡に住む者としては、杖立は日田バスのほうがお世話になる機会が多いです。

鳥栖~日田の高速も、榎田~太宰府の都市高速もなかった頃から、
天神バスセンターからは杖立行きが出発していました。
当時から比べると、バスの所要時間は格段に短くなったでしょうが、
バスでここまで来る人の数は、きっと大きく減少しているはず。それが時代の流れw



産交側からみると、普通の待合所の建物に見えるのに、
道路側には扉すら付いていない、開けっぱなしの日田バス待合室。
この建物、好きです。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07日田バス