2011年12月13日
折立~井尻駅入口



「折立」。
「42」は、系統のバリエーションが非常に多いです。
福岡女学院に寄るのか、松ヶ丘団地に寄るのか、
そして終点はどこなのか、という組み合わせになります。
「46」は平日だけ、井尻から雑餉隈も繋ぎます。


「46」は、ほかの番号と共有の区間が少なく、独立不羈の空気を湛えています。


一方通行が設定されるような細道を、バスが走るのはよいですね。 続きを読む
2011年12月12日
青葉台入口公園前

赤間急行が来るようになった、「青葉台入口」終点。
新幕が最後に追加されて、回送幕は最初にしかないので、
幕送りが全部見られます、ってのがどの車にもあてはまるかは知りませんが。



「青葉台」方面にバス通りを歩いて、



「自由ケ丘南西通り」。
何度かネタにしておりますが、ここは南西通りではなく、自由ケ丘南 西通りなのです。
急行バスはこちらを通らず、住宅地の周縁部を通過します。



「自由ケ丘南公園前」が想定していたであろう公園の脇を抜けて、


新しいバス通りまでは、すぐ。


こちらのバス停も、「公園前」なのですが、
指し示すのはすぐ裏の、別の公園。


住宅地と公園以外にランドマークがないので、
バス停も地名か公園前しか選びようがないということでしょうか。

近くに、「近隣公園前」なんてのもありますし。 続きを読む
2011年12月11日
政所公民館


平日2往復だけの終点、「政所公民館」。

物置小屋のようなところに、バス停があるのですが、



ほかに住宅も見えず、終点がここなのは何故。
とよくわからないまま、訪問は終わりました。


その後、竹田から久住、直入界隈を廻り、原山で当日の行程は終わり。
豊後荻の駅まで歩いて戻るのに、このバス通りを改めて歩きました。
まずはバス停が傾いている「政所」。

郊外に行くと、どこにでもあります「田代」。

「小畑」では、日が暮れかかってきまして、

「馬場入口」では、フラッシュをたかないと写らない状態に。
バス乗りは明るいうちが勝負なので、日が暮れるのが早い冬場は、
行動可能時間が短くなるのが残念です。
でも雪景色のバスって、当然ながら冬しか狙えませんしね。。。 続きを読む
2011年12月10日
日南駅前


宮崎交通、日南の「工場前」は王子製紙。


日南駅からも、工場の煙突が見えます。




駅の構内にコミュニティバスが発着し、


都市間輸送の路線バスは、駅前にバス停があるのは、
けっこう頻繁に見られる、典型的な配置です。「日南駅前」。


油津、日南、飫肥と、地元でない私にとっては、
中心のわかりづらい街です。日南。
これをもちまして、とりあえず1回目の宮崎交通連載、ネタ切れです。 続きを読む
2011年12月09日
かんぽの宿日南

飫肥駅から通学バスが走る、「振徳商業高校」


の隣、かんぽの宿日南が、今回の宿。

高校の隣にある総合体育館が、大会の会場のため、ここにしました。


予約したのが早かったおかげか、眺めのよい角部屋をいただけました。


来る意味があるのか、という本数ですが、
日南市のコミュニティバスが、構内までやってきます。

あたりが夕暮れに包まれたころ、バスと出会いました。

次の日の朝焼け。
息子の試合は緒戦であっさり終わりましたので、
本当に日南まで観光に来ただけの結果となりました。
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2011年12月08日
飫肥城下町待合所


白壁の町並みが復元されている、「飫肥城下町」


バス停も雰囲気に合わせて、こんな感じ。



飫肥の名物は、厚焼。つまりはたまご焼きでございます。


街並を進むと、終点バス停「飫肥待合所」。

向かいの商家資料館は、城下町時代からのものです。

その中を走ってくる、宮崎交通のバス。



宮崎市内からの長距離路線も、ここが終点となります。

地形的には、那珂川町の町役場の立地のように、
曲がった川に3方向を囲まれた場所でして、
防禦線は張りやすいでしょうが、洪水の危険性があるように感じます。 続きを読む