地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2012年01月11日

森二葉町


日出生から戻って、「森二葉町」は「まちなか循環バス」のバス停。

まちなか循環バスは、日田バスと玖珠観光バスの共同運行のため、
バス停の名前が違うこの場所で、折衷案が採用されています。



これがまちなか循環バスの車両。



中型3色そろい踏み。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07日田バス

2012年01月10日

日出生小中学校公民館


バスでは初めての到着、日出生の終点「日出生公民館前」。
確かに公民館の前ではあるのですが、



隣に中学校もあるし、中学校前でもよさそうな、とは前回も思いました
中学校が維持されているということは、それなりの若年人口が、
と記しましたが、現在の生徒数は、僅か4人だそうです。
小学校と違って、科目別に教師が必要な中学校では、
学ぶこと自体に支障が出そうです。先生も4人だそうですから。
複数の教科免許を持っている人だけが、こういうところに赴任してくるんですかね。



で、結果として、現在こういう状態です。
中学校が廃校になれば、街へ通学する生徒で、
バスの乗客が少しでも増えるのだろうか、と浅ましいことも考えます。

もともとこの日出生線、常時利用者は、
清水瀑園から乗ってくる通学の小学生3人きりだそうですから。



公民館前を出発して、最初のバス停は、「日出生小前」。
とはいっても、清水瀑園付近の子どもたちは、ここに通うわけではありません。



集落内の細道をゆったりと走る、素敵な区間なのですが、
路線の存在自体が、首の皮一枚でつながっているような状態で、
小中学校の改廃でどうこうなるようなものではないのかもしれません。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07日田バス

2012年01月09日

塚脇玖珠公民館前寺山


小国からの戻り、豊後森までのバスを途中で降ります。
「塚脇」は大分交通バス系の玖珠観光バス、日田バス、まちなか循環バス、
3種類のバス停が立っていますが、寄って撮るのを忘れました。



昼飯を買いに、国道沿いの惣菜屋へ。
惣菜と総菜って、何か違うんですか。



「玖珠公民館前」と「寺山」。



公民館とは、この自治会館のことでしょうかね。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07大分交通

2012年01月08日

糸島周遊バス 期間限定無料運行

※糸島市観光協会HPより

1月14日(土)15日(日)21日(土)22(日)28日(土)29 (日)の6 日間
糸島半島をめぐる『いとしま周遊バス』が試験運行されます
なんとこの周遊バス、試験運行のため上記6日間は無料で乗ることができます
みんなで牡蠣小屋に行くも良し! 工房を巡るも良し! 海を見に行くも良し!
この機会に糸島半島をぐるっと散策してみてはいかがでしょう
http://kanko-itoshima.jp/?p=7052

筑前前原の駅から、カキ小屋の岐志・船越、芥屋の大門、
野北や桜井を経て、二見ヶ浦まで5.5往復。
わたくしは今月、土曜日が休みではないので、
どこかの日曜日で乗りに行くと思います。

みなさん、試験運行ならば、アンケートか何か取られると思うので、
ぜひ、本格運行になれば毎月でも乗りに来たい、と答えておきましょうw  


Posted by ちょんびん at 21:31妄想・虚言

2012年01月08日

杖立温泉


川沿いの温泉街、平地は少なく、大型バスが通る道も、この幅。



そこかしこに立ちのぼる湯気。産交バスの待合所うしろからも。



黒川温泉方面の高速くろかわだけは、道の反対側に別バス停。
小国方面に行くという意味では、産交の一般路線と一緒なのですが、
福岡から通しで走るものと、



小国方面からやってきて、ここを終点として折り返すものとの違いで、
バス停も別設置になっていると思われます。



阿蘇駅前からのバスもありますし、つい数年前までは熊本からの直行もありましたし、
何よりここは熊本県ですし、本数的にも杖立は産交テリトリーなのかもしれませんが、
福岡に住む者としては、杖立は日田バスのほうがお世話になる機会が多いです。

鳥栖~日田の高速も、榎田~太宰府の都市高速もなかった頃から、
天神バスセンターからは杖立行きが出発していました。
当時から比べると、バスの所要時間は格段に短くなったでしょうが、
バスでここまで来る人の数は、きっと大きく減少しているはず。それが時代の流れw



産交側からみると、普通の待合所の建物に見えるのに、
道路側には扉すら付いていない、開けっぱなしの日田バス待合室。
この建物、好きです。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07日田バス

2012年01月06日

産交のくろかわ


年末年始の特別ダイヤは、派手に本数が減る、小国管内。
それでも黄川経由が片道だけあります。



豊後森から小国まで往復するだけの予定が、偶然出会ったくろかわ号。
名前の通り、福岡と黒川温泉を結ぶ路線ですが、
杖立~小国~黒川間は、相互に乗降が可能です。
杖立~小国間は、一般路線バスと違い、バイパス経由で距離も時間も短いのに、
運賃は高めの500円設定。でもSUNQパスの私には関係なし。



車内にて、これを躊躇いなくボタンと読める人、決して多くないはずです。次停車釦。



このまま福岡まで行ってしまうってのも、けっこう魅力的な選択だったのですが、
予定通り杖立で降りて、温泉街の細道を抜けるバスを見送りました。

とまあ、頑張って年末日田バスに乗ったのですが、
今月から、土曜日出勤する分を平日休みに振り替えることとなり、
毎週1回平日に休みが取れるようになりました。
ホリデーアクトパスの効率は悪くなりますが、
これを機に、頑張って大分を廻ろうかと思います。
佐敷の田川と鶴木山も今年6月限りでしょうから、今のうち。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2012年01月05日

玖珠インター


年末の平日休み、日出生と千町無田に乗るべく、「玖珠インター」へ。
上記の2か所だけなら、昼前に着けば事足りるのですが、
どうせSUNQパスを買うなら、森~小国も往復したいなと思い、朝イチ便で。
5時起床、八女IC5時39分発w



インターの正面に道の駅があり、
現在は玖珠のまちなか循環バスというのが走っていますが、
さすがに朝7時台の運行はなく、豊後森の駅まで歩きます。

こうやって写真を撮りながらなので、
7時52分頃に着いて、8時5分森発のバスに乗るため、
最後は森高校のところから走る羽目になりました。

ということで、当分は日田玖珠エリアの掲載になる予定です。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 22:12日田バス