2012年07月24日
産業団地(糸島市)


昭和タクシーが走らせている、糸島市コミュニティバスの「産業団地」。
前原の中心と白糸の間です。

冷凍ケーキの食品工場と、

花卉配送会社の業務冷蔵庫。

ヤギもいます。

バス停は、こんな感じ。

で、その向かいの斜面、


この敷地に、来年の春、新しい工場が建ちます。

いと・しま号の、産業団地前バス停からも、歩けないことはないようです。 続きを読む
2012年07月23日
金武から

フィールドオブドリームスのようなイメージで、
とうもろこし畑の向こうにバス、という写真狙い、失敗w
金武バス停のそばです。

金武小学校バス停跡

田園地帯に突然現れた近代都市ビル群、に見えないこともない四箇田団地。

「飯盛神社前」は、変化なし。
夏の日差しの中を歩くときには、帽子と水分補給w
本日よりダイヤ改正です。
2012年07月22日
相島渡船場


海に面した斜面に設けられた、狭い道を抜けて、


突端にあるのが、相島への港。

私が大学生のころは、ここに駐車場も店もなく、
ただフェリー乗り場への車道があるだけの場所でした。
寂寥感が好きで、よく車で来ていました。




「相島渡船場」バス停。
船との乗りつきの関係で、内回りと外回り、両方向のバスがここに集います。
と書きたいところなんですが、IKEA付近の渋滞につかまって、
この日は外回りのバスが来る前に、内回りは出発してしまいました。


海に落ち込む線路。




相島、まだ行ったことがないのですが、
漁業の盛んな、よいところと聞くので、いつか。 続きを読む
2012年07月21日
福間駅さいごう口


「福間駅さいごう口」
西郷口なのに東口なので、混乱を避けるためか、平仮名。

イオンモールまでのシャトルバスだけ、という様相ですが、
いちおう途中バス停にも停まり、1方向の循環バスになっています。

福間駅とイオンモールの相互移動さえわかればいいや、
というコンセプトの前幕と、

対照的に、全部のバス停を掲載している横幕。
停車バス停が少ないからできること、と言ってしまえばそれまでですが。



新しい道を駅に向かってまっすぐやってきて、
ロータリーを回って、バス乗り場へ


ほどなく、また出発していきます。1周10分ほど。
いったい運転士さんは、1日に何周走られるのでしょう。

「ぐるっと一周、160円」と、周回利用も歓迎するような文言を拝見しましたので、
お言葉に甘えて、福間駅から福間駅まで乗せていただきました。 続きを読む
2012年07月20日
2012年7月23日改正3清水界隈

老司バス停で撮影、ダイヤ改正のお知らせです。
1、「48-1」が、清水四丁目経由から、竹下駅西口経由に変更
2、「60」新設、清水町から「きよみ通り」を通って、山王一丁目の方から、博多駅へ
と、経路新設が行われるわりには、この告知内での扱いは小さめです。
「48-1」には、竹下駅の近くに行くようにはなるものの、どうせJRに乗り換えるなら、
博多までバスで直行してくださいよ、と西鉄としては思うでしょうし、
「60」の大部分は大橋~博多駅間の運行で、
老司を通るもの、すなわち那珂川営業所発は、平日3本、土日2本、朝7時台のみ。
つまりは営業所からの出庫系統なので、直通利用者はあまり期待していないようです。
住吉中学校の先、きよみ通りの立体橋は、
私が免許を取った時には、まだなかったと記憶しているので、
完成したのは平成の4~5年くらいでしょうか。
20年の時を経て、初めてバスが走るようになるとは、驚きであります。
2012年07月20日
JR福間駅



JR九州バス、福岡地区の幕は、
なんかいろんな情報を詰め込もうというコンセプトでいっぱい。
嬉野はそんなことないんですけどね。牛の岳 彼杵駅


「福間駅」は、市内循環バスの発着があるおかげで、
頻繁に赤いバスを見ることができます。
従来の、福丸から宮田方面へのバスだけだったら、
平日でも1日7往復しかありません。
ちなみにこの循環バス、愛称は「ふくま~る」といいまして、
旧福間町内を回るので、名前としてふさわしいのですが、
JRバスの旧若宮町のターミナルも福丸(ふくまる)なので、
ふくま~るは福丸に行かないよなぁ、と訪問するたびに私は思っています。

イオンモールへのバスも、JR九州バスが走らせてます。
乗り場は駅の反対側、さいごう口


「さいごう」が平仮名なのは、「西郷」なのに「東」口だからだと思われます。 続きを読む