地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年09月17日

塘下


自己満足シリーズの第3回は、長洲町の「塘下」で。
第1回
第2回

今回はアルファベットのAを上下逆さにしてください。
下になるとんがった部分が、起終点の健康福祉センターで、
その上で横棒と接する部分の右側が南清源寺、左側がここ塘下です。



遠くに見えるクレーンは造船所。その川向かいに健康福祉センターがあり、



今回はそこから、左側のナナメ線を辿るように、塘下に歩いてきましたが、
福祉センター→塘下を直行するバスはありません。

福祉センターを出発した町内循環バスは、
右回りと左回りがあるにも関わらず、どちらも右側のナナメ線を通って、
南清源寺に向かいます。そこからまっすぐナナメ上に行くのが、
腹赤を経由する左回りのルートです。



南清源寺から左折して、横棒を右から左に進むバスが、
こちら塘下を経由して、長洲町役場方面に先に行く、右回りとなります。



で、駅北口~港~南口を経て、福祉センターに戻るわけですが、
右回りは左回りの逆ルート、腹赤→南清源寺→福祉センターと走るのに、
左回りは右回りの逆ルートを通らず、この交差点から右折して、
塘下→福祉センターを直行します。

そのため、右回りしか乗らなかった私は、第2回と同じように、
塘下~福祉センターの僅かな直行区間だけ、
未乗のまま廃止を迎えることになりそうです。



図は、撮影前に二男コザルに踏まれましたw  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2011年09月17日

赤坂海岸三二一


赤坂海岸第四から、海際へ。



関門橋を正面に見ながら、釣りをしている人がたくさんいました。



バス路線を辿って進みます。まず「赤坂海岸第三」。



バス停正面の食堂がよい雰囲気。



臨海工場地域で、一般車の通行は少ないためか、路上駐車が多く見られます。



いちおう問題視はされているのか、警告看板が掲げられています。



そのまままっすぐ進んで、「赤坂海岸第二」。



ひとつクランクを曲がって、



「赤坂海岸第一」。



行先表示の紙で隠されていますが、湖月堂前です。
現状の路線本数では、広告効果があるのか疑問ですが、
このあとに乗ったバスでも、ちゃんと車内放送で、
赤坂海岸第一・湖月堂前、とアナウンスされていました。

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Posted by ちょんびん at 07:07北九州