地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年10月31日

しつこく橋本駅前


昨日10月30日、雨のロータリーとハイエース。
歩道橋の上からだと、また違う感じで眺められることに気づきました。



新設の「橋本駅前」鉄板、反対側は白いのですが、
こちら側だけ、22西鉄二日市という表示が透けて見えます。
下大利からの路線上で使われていたもののようです。



本日31日、また橋本駅前に行く機会があり、
スマートループ塗装のローザくんと初対面。



そこへ、タウンエースも戻ってきて、本日が初の揃い踏み。
土日祝は、タウンエース1台で両路線を回り、
平日は壱岐団地周回がローザで、藤ヶ丘に行くのがハイエース。



私のほかにも、バス見に来てる少年がいました。
土曜日に発表会があって、今日は代休だそうで。

あと2回分、橋本循環バスの写真がありますが、
明日は「700」を先に話題にしたいと思います。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 23:58福岡青

2011年10月31日

旧北里小学校前


北里駅の跡は高台にあるので、集落を見渡せます。



下ってきて、



休校になってしまった、小学校の前に、



「旧北里小学校前」。立派な待合室に、産交では珍しい、貼り付けバス停。
さらに、玖珠観光も並んでいます。



現在の小学生は、ここからバスで小学校に通わなくてはなりません。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2011年10月31日

野方三丁目第一~第二


藤ヶ丘団地バス停近くの交差点から、西側に向けて、
一昨日からミニバスが走るようになっています。



道路からだとバス停の存在はわかりづらいです。
写真左側の電柱、速度標識の下にある、赤いテープが目印。



福岡ではほかでお目にかかれない、電柱に貼られたバス停標示です。
歩道に新しくバス停を置くと、通行が阻害されると思う人がいるんでしょうか。



「野方三丁目第一」です。



まっすぐな坂道を登ってきて、



また同じように赤いテープが見えたら、そこが「野方三丁目第二」です。
先ほどの第一がテープ1本で、ここが2本なのは、
バス停の名前と関連づけているのでしょうかね。
このあとバスはさらに登り、てっぺんの集会場を経由して、



ひとつ北側の道を下って、戻ってきます。
同じような風景が続く住宅地では、どこで曲がるのか分かりづらいので、
交差点に矢印が掲示されています。
写真右側、樹に埋もれたカーブミラーの付け根です。



左折して、突きあたり、



住宅地として開発された時期が違うのか、高低差があり、
そこを繋ぐ道をバスが走るようになりました。



こんな狭い坂道なんで、小型車両でしか走れない区間です。
ハイエースに乗って前がよく見えれば、もっと楽しいでしょうに、惜しいですw  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07福岡青

2011年10月30日

ゆうステーションにて


前回は普通に立っていたのに、時刻表に貼られてしまった、
「ゆうステーション」の産交バス停。玖珠観光は「小国」です。



頭から中途半端に突っ込んでます。
このサイズの車体が、七曲りあたりを走ってるとこ、撮りたいです。



玖珠観光の車両がいないときは、天神~黒川の高速バスとか、



黒川・白川・満願寺を循環する、小国ぐる~っとバスとかが、
待機時間をここで過ごしています。



今から黄川を抜けて阿蘇駅前まで行くバス、



阿蘇からバイパスを抜けてきた杖立温泉行き、



岳の湯温泉までを往復するバス。
みんな小さいのになってしまいましたね。
まだ幕が残ってるだけでもマシと考えましょうか。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2011年10月30日

橋本駅前からのミニバス


「橋本駅」



これまでのバス停ロータリーではなく、北側にあるもうひとつの方にも、



バス停が立ちました。



村上華林堂病院から北上して、壱岐団地の外周を廻るAコースと、
藤ヶ丘団地方面、坂の住宅地の上まで登るBコース。
Aコースは、既存の野方や大河原バス停からも近いせいか、
私が乗ったときも、その前回も乗客ゼロだったそうです。
Bコースは、バスが近くまで来なかった住宅地の中を走るため、
橋本駅からの乗客6人、橋本駅までの乗客7人と、なかなかの利用。



いまは、両コース似たような本数ですが、
Bコースの方が早く機能するのかもしれません。
平日になって、村上華林堂への通院利用が出ると、また違うのかも。
でも壱岐団地から、片道200円で病院までってのは、
ちょっと割高感があるように思います。

nimocaの乗継割引は適用されるので、
90分以内に帰れれば、片道は160円換算になります。



橋本駅からは、もともと各病院への送迎バスがあり、待合スペースも設けられているので、
この辺に循環バスの案内板も一緒に掲げれば、より親切でしょう。
新規の橋本駅バス停ロータリーは、屋根も椅子もありませんし。
逆に、新規のバス停には、もうひとつバス停があることを書いておかないと、
「1」や「1-2」で金武や姪浜方面に行くバスを利用したい人が、迷うかもしれません。



スマートループ塗装のハイエース。美しいですw
告知でイメージ画像は見ていましたが、
現物を見ると、何か理由もなく笑いが出ました。



土日祝は、ハイエース1台で両方のコースを交互に廻るダイヤです。
平日はAコースだけ、中型車両が充当されるようなので、
また近日中に戻って来たいと思います。


 
飯盛山を正面に見ながら、バスは橋本駅を出発します。
ただ、ハイエースは前面眺望があまりよくないので、
景色を楽しみながら走るのが難しいのは、すこし残念です。

野方三丁目から二丁目の区間で、かなり狭いところを走るので、
Bコースの方はハイエースでないと走れないでしょうから、やむをえないですけど。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07福岡青

2011年10月29日

唐笠松


杖立から日田へ、渓谷を走る西鉄色のバス。



阿蘇の外輪山から眺める、広大な穀倉地帯。



その間を走る、阿蘇~杖立のバス、大観峰と南小国の間は、2ルートあります。
新道経由唯一の途中バス停が、「唐笠松」。



たこやき屋がありますが、それだけです。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2011年10月29日

生の松原団地~団地入口


昭和バスのバス停使いまわし、「生の松原団地」。



団地の角を右折して、坂道をくだり、



昭和バス時代は、この家の前に、団地入口のバス停がありました。
なぜそんなこと覚えているかというと、
大学1年のとき、この向かい側に住んでたんですよね。



つきあたりには商店があったのですが、これも建て替えられていて、



「生の松原団地入口」バス停は、本通りに合流した先に移っています。



長い時間が過ぎたんだね、と実感させられます。
確かに当時は、ここに西鉄が走ることなど、想像もしませんでした。
銀色のバスが、福岡市内をハイスピードで走っていた時代の話です。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07福岡青