地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年09月22日

長洲中学新山宮の前下本町

牛水下でバスを降りて、次の目的は長洲町内の循環線。



長洲町内に入って、最初のバス停が「長洲中学校前」。



このあと、荒尾~玉名のバスは、
斜めの踏切を渡って、長洲の中心市街地から港方面へ向かいます。



まず、「長洲新山」。



旅行会社、



蒲鉾店。
かまぼこ屋と染物屋が多いのは、港町の特徴だと思ってます。



ガソリンスタンド。



と、周囲に賑わいが感じられるようになり、



一塊の茂みが見えて、「長洲宮の前」。
このあと、1時間以上過ぎてから、循環バスでこの前を通りましたが、
宮前の商店のおばちゃんが、ずっと同じ姿勢で、無聊をかこつように、
店の前の一点を見つめていて、笑えました。



橋から見える景色に、船が混じるようになり、



「長洲下本町」。



玉名方面向けは、旧仕様のバス停が残っていました。



肥後銀行の建物も、船を思わせる造り。



交差点を曲がれば、長洲港はすぐです。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2011年09月22日

那珂川営業所のかわせみ


かわせみと並立するようになった、「那珂川営業所」のバス停。



町内の各地へは、コミュニティバスのかわせみが補完するようになり、



西鉄の郊外向けは、市の瀬が多少残るだけ。
これもまた、時代の流れと申します。



この配色は、産交カラーっぽくて、というわけではないですが、
郊外をのんびりと走る姿がとても可愛らしいと思います。



小さな子どもふたりだけを、南畑までのバスに乗せたあと、



両親が車で追いかけます。終点まで行くんでしょうか。
バスに乗るのが楽しいと思う子どもがいることは、
それだけで喜ばしいことですw



向かい側に、大山から下ってきた、ミニかわせみが停まりました。



僅かな時間で、また南面里や大山に向けて折り返しますが、
ちゃんと営業所の中で待機をします。
バスと並ぶと、もっと大きさの差が顕著になるかと思いましたが、
前から見る限り、そう小さくもないですね、ハイエース。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07福岡緑