地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年09月15日

長洲町役場前


「長洲町役場前」。
ここも長洲と荒尾の循環線しか通らない場所ですので、
今月末の路線廃止によって、産交バスが通らなくなる区間のようです。



長洲港はフェリーターミナルですので、周辺の道路が広いのは頷けるのですが、
そこから分岐して駅に向かう道が、これだけの幅で整備されれいるのは、
過分な投資のように感じられます。



リエッセが1台走るだけでは、殺風景に思われるほどです。



反対側のバス停から眺めると、いかにも町役場前バス停だなあ、という景色。



町役場の玄関前には、



大きな金魚の神輿があって、



脇にちゃんと池が設えてあり、錦鯉が泳いでいるあたり、
長洲といえばこれだ、という地元の方の誇りが伝わって、よい感じです。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2011年09月15日

新原町~鉄道学園前


上馬寄から「47」ルートを下るということは、ここを通ります。



酒屋をこうやって撮影する意味は、



ご存知の方も多いでしょうが、



こういうことです。貼り付けバス停の「新原町」。
とか、上の谷とか、ホテルヴェルデとか、
西鉄にもまだ不思議な仕様のバス停があるもんです。



反対側のバス停はふつう。
このくらいの歩道幅で、ちゃんとバス停は設置されるわけですから、
酒屋側を敢えて柱に貼らなければならなかった必然性は見えません。
といっても、もちろん批判しているわけではなく、
どちらかというともっと盛んにやって欲しいという立場の私です。



そのまま進んで、隣の「鉄道学園前」。
急にマンションがここだけ高層化して林立し、
薄暗く感じるほど日光が遮断されていました。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07北九州