地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2012年02月06日

上野地入口野路入口


玖珠から院内への国道387、拡張が完了して、バス通りも付け替わっていますが、
一部、旧道にバスが走っていた時代の匂いが残っています。



使われなくなっても、まだほぼ完形で残る、「上野地入口」バス停の待合室。



現在、バスは下の通りを走り、



新しいバス停には、立派なバスカットがあります。
ただ、「上野路入口」と、漢字表記が違います。どっちが正しい??



下に見える集落は、野地。



バス通りを院内中心部に下ると、「野路入口」というバス停もあります。



風格のある石橋の多い院内町、橋巡りの案内看板が整備されていますが、



こちらは野地橋。
ということで、基本的に「地」のほうが正しそうな感じですが、
バス停のほうが間違った理由がよくわかりません。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07大分交通