地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年10月30日

ゆうステーションにて


前回は普通に立っていたのに、時刻表に貼られてしまった、
「ゆうステーション」の産交バス停。玖珠観光は「小国」です。



頭から中途半端に突っ込んでます。
このサイズの車体が、七曲りあたりを走ってるとこ、撮りたいです。



玖珠観光の車両がいないときは、天神~黒川の高速バスとか、



黒川・白川・満願寺を循環する、小国ぐる~っとバスとかが、
待機時間をここで過ごしています。



今から黄川を抜けて阿蘇駅前まで行くバス、



阿蘇からバイパスを抜けてきた杖立温泉行き、



岳の湯温泉までを往復するバス。
みんな小さいのになってしまいましたね。
まだ幕が残ってるだけでもマシと考えましょうか。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2011年10月30日

橋本駅前からのミニバス


「橋本駅」



これまでのバス停ロータリーではなく、北側にあるもうひとつの方にも、



バス停が立ちました。



村上華林堂病院から北上して、壱岐団地の外周を廻るAコースと、
藤ヶ丘団地方面、坂の住宅地の上まで登るBコース。
Aコースは、既存の野方や大河原バス停からも近いせいか、
私が乗ったときも、その前回も乗客ゼロだったそうです。
Bコースは、バスが近くまで来なかった住宅地の中を走るため、
橋本駅からの乗客6人、橋本駅までの乗客7人と、なかなかの利用。



いまは、両コース似たような本数ですが、
Bコースの方が早く機能するのかもしれません。
平日になって、村上華林堂への通院利用が出ると、また違うのかも。
でも壱岐団地から、片道200円で病院までってのは、
ちょっと割高感があるように思います。

nimocaの乗継割引は適用されるので、
90分以内に帰れれば、片道は160円換算になります。



橋本駅からは、もともと各病院への送迎バスがあり、待合スペースも設けられているので、
この辺に循環バスの案内板も一緒に掲げれば、より親切でしょう。
新規の橋本駅バス停ロータリーは、屋根も椅子もありませんし。
逆に、新規のバス停には、もうひとつバス停があることを書いておかないと、
「1」や「1-2」で金武や姪浜方面に行くバスを利用したい人が、迷うかもしれません。



スマートループ塗装のハイエース。美しいですw
告知でイメージ画像は見ていましたが、
現物を見ると、何か理由もなく笑いが出ました。



土日祝は、ハイエース1台で両方のコースを交互に廻るダイヤです。
平日はAコースだけ、中型車両が充当されるようなので、
また近日中に戻って来たいと思います。


 
飯盛山を正面に見ながら、バスは橋本駅を出発します。
ただ、ハイエースは前面眺望があまりよくないので、
景色を楽しみながら走るのが難しいのは、すこし残念です。

野方三丁目から二丁目の区間で、かなり狭いところを走るので、
Bコースの方はハイエースでないと走れないでしょうから、やむをえないですけど。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07福岡青