地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年10月02日

上の小屋


「上の小屋」。



小学校が、奥にあります。



カドのポストは、民家の壁。
敷地内に侵入しないと投函できませんよね。

私はバス停を追いかけており、
面白い設置方法のバス停を見るとうれしくなりますが、
世の中には、全国のポストを追い続けているサイトもあり、
きっともっと珍妙なポストがたくさんあるのでしょう。
興味のある方は、そちらもどうぞ。
http://postmap.org/



坂の上に、公園。
上の小屋という名前のカラオケ居酒屋もあるようですが、
これがバス停の由来ではないですよね?  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2011年10月02日

新門司臨海住宅工業団地入口


本日から10日ほど、先月末で廃止になった、
門司エリア井の浦経由を辿ります。

そういえば、代替の乗合タクシー、時刻や運賃はどこかにリリースされてませんかね。
11月末までの利用状況で、来年度からの正式運行を検討、という流れなので、
この2ヶ月で使われなければ、そのまま消滅する恐れもあるということでは?



最後の訪問となった9/18は、乗り過ごして「吉志二丁目」まで行き、
「東部農協前」まで戻ってからスタート、という心配な立ち上がり。
農協前まで戻る必要はないのですけれど、丸和で水分を調達という予定もあり、
路線を辿る際には、そのルートに忠実な順番でバス停を追いたいというこだわりもあり。



ということで、まずは「新門司住宅団地入口」。



分岐交差点のすぐそばで、ここは廃止になってもあまり影響がなさそうです。
東部農協前まで歩けば、バスの本数はそれなりにあります。



反対側。長らく更新されていないバス停は、表示も朧。



オープンしたばかりの亀の井ホテルを過ぎて、



工業団地は左に分岐する、交差点の近く、「新門司臨海工業団地入口」。



もともとバスは、恒見から井の浦まわりで浦中へ来ており、
環状部分のうち、ここが一番新しい区間なので、新興の臨海地域というイメージでしたが、
年季が入った家も多く、漁村としては昔から人が住んでいたようです。失礼。
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Posted by ちょんびん at 07:07北九州