地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年10月22日

小心者

狭い道のバス路線が好きなもので、僻地に行くことが増えまして、
そうでなくても、終点間近では、乗客は私一人、ということがままあります。

そういうときでも、西鉄バスの運転士さんって、
次のバス停とか、降りる人はいないかとか、
決まったアナウンスをちゃんと継続されますよね、当たり前なんでしょうけど。
終点まで乗るとき、どうもそれが気の毒でw

終点まで乗りますから、アナウンスは結構ですよって、
言ったほうがいいんですかね。
逆に何か気に障って、藪蛇になったら嫌なんで、
殆どの場合は黙ってるんですけど。  

Posted by ちょんびん at 20:48妄想・虚言

2011年10月22日

農村公園あぴか入口


「農村公園あぴか入口」は、阿蘇駅と内牧温泉の間、
かなりの本数が発着するバス停です。



奥に見える公園の利用者のため、本線を離れて複乗するのですが、



複乗区間は、ほんの僅か。
写真のバス停部分から、信号がある本線の交差点まで、
まあ100メートルもないでしょう。
わざわざ寄らなくても、本線の交差点そばにバス停があれば、
それで充分じゃないの、と思わせる区間です。



雄大な阿蘇を前に、そんなみみっちいことを考えちゃいけませんかw  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2011年10月22日

田代


廃止の情報を前日にいただいて、最終日に初乗車できた「田代」。



大きな集落です。



坂をのぼると、すぐ待機場が見えます。



後ろの農道工事も、この日までの予定だったようですが、
完成間近という風でもありませんでした。



バス停脇の道を下って、集落の中へ。
隣の田尻原までは九重町、ここは玖珠町なので、
代替交通はそれぞれ別のバスが走ります。
九重町のほうは、新しいバス停を見つけられましたが、
玖珠町のバス停は、田代のバス停付近にも、公民館前にも見つかりませんでした。



田代のバス停は、集落の端のほうの、しかも坂を登ったところにありました。
そこに代替バス停がないってことは、集落の中心部に、
新しいバス停ができているのではないかと思います。



昼過ぎの便、これが田代から出発する、日田バスの最終便でした。
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Posted by ちょんびん at 07:07日田バス