地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年10月06日

市ノ原


寺の壁の前、



「市ノ原」。



赤水方面。



昔はどこかで、市が開かれていたのでしょうか。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2011年10月06日

浦中


もと終点の風格を感じさせる、「浦中」。
それが何によるものか、ってのは特定しづらいのですが。



海のそばに立つバス停は、すでに表記も消え失せています。



後ろの山も印象的。この辺が石灰岩質だということを感じさせます。



もともとの道は、集落の中へ繋がっていて、
臨海地域への広い道が、新しくできたのだとよくわかる形。
バスがこのロータリーで周回していた時代を偲ばせます。



ローカル線末端の漁村と、埠頭路線の風景、両方の雰囲気が交わる場所です。



最後までそこそこの本数が走っていたのに、一気に消えてしまいました。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07北九州

2011年10月06日

伊田駅前の3本


伊田駅」。



「18」が廃止になって、大任町のバスが走るようになり、
4月からバス停が2本になっていました。
それをお伝えする間もないまま、10月からは田川市のバスが拡充され、
バス停が3本になっています。



こっちが大任町のバス停。
鉄道やバスとの接続を考え、町外である伊田駅にバス停がありますが、次は下今任。
「18」時代の田川市内バス停、新橋古賀町には停車しません。



この10月に増えたばかりの、「伊田駅前」田川市バージョン。
路線は複雑で、まだ全部を把握していませんので、
興味のある方は検索してくださいw



大任町のバスは、伊田駅が終点なので、反対側のバス停はありませんが、
田川市のバスは、ここを経由する便があるので、駅の入口にも新バス停があります。
ついでに西鉄のバス停もここに持ってくる、ってことはできなかったんでしょうか。



県立大学黄緑と、小倉快速と、あとは金田駅だけ。
伊田駅前の西鉄路線も、すっかり寂しくなりました。
でも田川と福岡の幹線は充実していますから、
遠距離は西鉄で、市内路線はコミバスで、という明確な役割分担で、
市内路線が発展するならば、それでよいのだと思います。
できれば土日も走ってもらえると、なお嬉しいのですがね。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 00:02筑豊