地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年10月20日

立野駅


「立野駅」に、阿蘇ファームランドから到着。



ここからの路線は、全て高森駅方面なのですが、
系統が3種あって、路線が重複している部分もあるので、けっこうややこしいです。



鉄路は、高森までの南阿蘇鉄道と、



熊本~阿蘇~竹田~大分の、豊肥本線が発着します。
立野から阿蘇方面に向かう列車は、高低差を稼ぐため、
この先で3段のスイッチバックをします。豊肥本線の見どころのひとつです。

列車にも乗りたいところですが、妻子はファームランドで遊んでいるので、
おとなしく折り返し便で戻りました。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2011年10月20日

日田バス2011年10月1日改正2廃止バス停


九重町が、豊後森~豊後中村の間にコミュニティバスを走らせるので、
日田バスも前を通るのに、廃止になったバス停、「書曲三」。
「かいまげさん」と読みます。三ってなんでしょう?



というのは、隣は「書曲」なんです。
三丁目とか三区のような、区分ですかね。



森~九重の本線から分岐して、こちらは日田バスが通らなくなる、
恵良~龍門の滝~田代の区間。「東飯田小前」。
前回は置いてあるだけだった鉄板は、
今回待合室の壁の段差に嵌りこんで、動かなくなっていました。



「五分市」。



「後辻」。



コミバスの新バス停は、「後辻2」になっていますので、
集落に近いところに、「後辻1」もあるのでしょう。



龍門の滝を過ぎて、田尻の集落が見えますが、



コミバスは、さらに丘の上を進み、
龍門の滝→中須→田尻原→田尻という順序で停まって、
さらに先、野倉まで行くようになりました。
中須は、もともと日出生の演習場危険区域に住んでいた人が、
移住させられた代替集落だそうです。



田尻」と「田尻原」、路線が残るのは喜ばしいですが、
壁に貼られたバス停はどうなってしまうのでしょう。
もう廃止から20日、すでに撤去されているかもしれません。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07日田バス