地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年10月19日

阿蘇ファームランド


阿蘇駅よりは、赤水駅に近い、「阿蘇ファームランド」。



JR九州のバスとか、



堀川の観光バスとか、



外輪山を背にして停まる西鉄、



大分バスなどなど、各種のバスと出会えます。
だからって、バスを見に行く場所ではもちろんなく、
泊まったり遊んだりする場所なのです。



日帰りのちょんびん一家、目的は、



広大なアスレチック公園、元気の森。
阿蘇の雄大な景色の中、思う存分走れますw
とはいっても2時間くらいで一周できますので、
まる1日滞在する場合は、ふれあい動物王国とのセット券をおすすめします。
午前中元気の森→昼食→午後元気の森→動物王国→温泉
これだけ堪能させれば、帰りの車中は必ず寝ますw



帰り、ひとりで運転しなければならない父は、
動物王国を端折って、バスを見て英気を養いますww
は九州横断バスが来て、大荷物の親子が空港を目指して乗り込みました。



路線バスも、立野駅と高森を結ぶうちの1系統が、ここを経由します。
今回、立野駅まで往復しましたが、
夕方の立野→ファームランドに、5人の利用客がありました。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2011年10月19日

日田バス2011年10月1日改正1森町森駅前


10月1日に、日田バスの玖珠地区で、大きな動きがありました。


 
1、森町より龍門の滝を経由して、田代まで行っていたバスが廃止になりました。



日出生は健在です。
龍門の滝や田尻は九重町で、終点の田代だけが玖珠町。
この行政区分が、路線の存廃に影響したのかもしれません。



田尻方面の代替として、塚脇・森から九重町のバスが走りますが、
田代は玖珠町なので、龍門→田尻原→田尻→野倉というルートになります。
野倉は、田尻からバスが行かない方への新路線です。
土日祝日も走るようなので、日田バスを偲びながら乗るのもよいかも。
各所に新規のバス停が立っていて、新旧のコントラストが印象的でした。

同様に、塚脇~豊後森駅~豊後中村駅の間にも九重町のバスが走るようになり、
日田バスの森~中村~筋湯の路線は、
九重町内の重複区間バス停に、停車しなくなります。そのため、

2、書曲三・書曲・松ヶ鼻・恵良・恵良駅前恵良交通C・見留・石上・物見塚・奥野入口、
以上10バス停は、廃止となりました。



3、北山田小学校のスクールバス、高塚までの便と、広瀬までの便が廃止になります。
また、平日夕方1本だけの、森町→十五駄入口の区間便も廃止です。
北山田小、泊里から下園への便は残ります。
今は小学校の通学も、親の送り迎えが多いみたいで、
毎日定期的にバスを利用する、ってのを恥ずかしく感じる風潮すらあるとか。残念です。



4、玖珠町まちなか循環バスは、実証運行期間の延長が決まりました。



循環バスは、日田バスと玖珠観光バスの相互運行ですので、
両方乗ってみると、雰囲気も違って面白そうだと思います。
そう考えつつ、まだ体験していません。
廃止部分のバス停などは、これから随時掲載します。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07日田バス