地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年11月13日

藤田


堀川バスの沿線で、こんなにだだっ広いところがあったのか、
と再認識させられた、田園風景。
バス車内からも、前に1本の道が延びているだけで、
両側ともに見事に田畑だけが見えます。

羽犬塚~福島は、国道沿いに建物が続いていますし、
黒木や上陽では、山が迫ってくるところも多く、
枝線はそれなりに道路に傾斜がありますし、あまり平原のイメージがありません。



ここは、現在は広川町役場~一條循環の下広川線が通り、



交差点を左に折れて、橋を渡ったところに、「藤田」のバス停があります。
この路線ができたのは昨年ですが、
付近にバスが走るのは初めてのことではなく、
最初の写真の区間は、荒木~相川経由の福島/小椎尾行きが、久留米から走っていました。



藤田バス停の周りを見ても、どこに需要が見込めるんだか、という風景ですが、
私が乗った午後便に、ちゃんと乗客がひとりあり、次の便で帰ってきてました。
下広川線は循環線、広川役場から150円で1周して戻ってこられますので、
この風景を眺めるためだけに乗っても損はない、とオススメしておきます。
この風景だけ、と申しましたが、この先に隘路もありますので、それは明日の記事で。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17堀川バス

2011年11月13日

福重二丁目


壱岐農協前方面と、



橋本方面の、



真ん中に。「福重二丁目」。



長い直線の道路で、周囲は閑散としているイメージでしたが、



料理屋があったり、



甘味処があったり、ちょっと拓けています。

地図対応でなかった時代の路線図が、
この区間やたらと長くてまっすぐで、
そのイメージをまだ多少引きずっている私です。

同様に堤から桧原は、「13」がむやみに遠回りをしているイメージです。



「大河原」。野方行きの番号、種類多いですね。
今は「208」も増えています。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07福岡青