2011年11月29日
直入支所~入口


竹田から登ってきて、長湯温泉を過ぎると、終点はもうすぐ。
からあげや鳥天の店があって、大分を感じながら到着するのが、

終点の「直入支所」。竹田から直入までの経路は3本あって、
いちばん本数の多い久住経由が、一番遠回りで運賃も高いです。
地元の利用者の方々は、どういう認識で使われているのか興味があります。



バス停には何も表記されていません。後ろは大きなグラウンドです。


長湯から大分へのバスは、小さな車両。
バスが何台も停まっているのを見ると、終点だなあと思います。

敷地から道路に出たところにもバス停。


こちらは「直入支所入口」。直入~竹田のバスも前を通りますが、
停車するのは長湯~大分のバスだけです。
大分行きのバスは直入支所で待機して、
長湯車庫まで回送で行ってから始発となり、
またここに戻ってきて客扱いをするわけで、
なら最初から乗せてもらいたいような気もしますw 続きを読む
2011年11月29日
寿町二丁目

雑餉隈営業所とと南福岡駅の間、複乗区間の区間のバス停、「寿町二丁目」。
幹線道路と駅への側道との交差部分に電話局を置くのは、羽犬塚と同じ構造。
あちらはオオツカデパートが改称されてNTT筑後営業所前になりましたが、
こちらはNTTだったものが改称されて、地名になっています。この違いは何ぞや。
昔は電話局南口というバス停だったようですが、その時代の記憶はありません。

バス停とNTTの位置関係がわかるように撮ったら、
偶然バスまで写りこんだ幸運。


バスが複乗するということは、撮影の機会が往復あるということであり、
南福岡駅~宇美の「11」や、福岡空港の「43」のように、
南福岡駅~雑餉隈営業所を回送するものもありますので、
バスの実質本数以上に、バスがたくさんいる印象を受ける区間です。



東に向かう雑餉隈駅入口と、南に向かう那珂南小学校前、
その間、南東方向が雑餉隈営業所のイメージですが、
実際の方角は、ここから雑餉隈営業所がほぼ真東のようです。
それはさておき、付近からバスで博多方面に向かう場合、
いちばん素直なルートを通るのは「44」なんですが、
これはJRと競合するというか、南福岡駅からの需要を見込んでいないためか、
駅を複乗せず、営業所から南本町へ直進します。
1本くらい寄ってくれれば、1バス停から4方向への路線、
という特殊性が生まれて面白かったのにw
いい肉の日に因んで、何かネタをと考えてはいたのですが、
面白いことを思いつかないまま、普段通りの記事がこうやって掲載されます。 続きを読む