地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2012年02月26日

院内農協前


院内町の中心部が見えてきました。



国道に並行して車道が走っています。旧道でしょうか。



消防団の車庫と駐在所。



そして農協の前にバス停。



農協と倉庫



「院内農協前」でした。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07大分交通

2012年02月25日

2012年2月25日改正イオンモール大牟田

■イオンモール大牟田線
本町」バス停が廃止になります。
新たに「労働基準監督署前」バス停に停車するようになります。
運行ルートが「イオンモール大牟田」-「労働基準監督署前」-「駅西口」に変更されます。
(「大牟田駅前」「総合病院」に行かなくなります)

廃止になった新地町の記事で、
このへんに合同庁舎前でもつくればいいのに、と書きましたが、
さらに少しイオンモール側に設置して、労働基準監督署前となるそうです。
近いうちに行ってみたいと思います、といいつつ、まだ水城も未訪問。  


Posted by ちょんびん at 21:50ダイヤ改正

2012年02月25日

人吉IC乗降口


本数は少ないのに、人吉産交でよく見る気がする、「人吉IC乗降口」行きのバス。



一般路線バスのバス停敷地はせまいのに、
送迎の車や客待ちのタクシーで、いつも雑然としているように感じます。
すこし発車まで時間のあるバスは、ひとまわりして遠くで待機。
この写真でバスが停まっている場所からバス停までの区間は、
隘路好きには堪えられない風合いの道を走ります。



人吉インターチェンジ乗降口は、訪問時は工事中。
宮崎と福岡・熊本を結ぶ路線が発着して、いつ見てもそれなりの利用者があります。
高速バスの途中バス停って、意味があるのか微妙なところも多く、
わざわざインターを降りて寄る必要があるのか??と思うこともあるのですが、
ここや朝倉の杷木は、通過できないよねぇ、と感じる場所です。

せめてもうすこし待合室を充実させても、と考えるのは私だけではなかったようで。
さて、どのように使いやすくなるでしょうか。



新八代と宮崎を結ぶ、B&Sみやざき号。

と書いて初めて気づきました。BUSとSHINKANSENってことですか?
新幹線よりバスのほうが前なのは、バスに主眼が置かれているからではなく、
反対にすると調味料の会社と紛らわしいからでしょう。



人吉産交で高速バスのきっぷを予約する人はよく見ますが、
人吉市内からインターまでバスに乗る人はあまり見ません。
きっぷを買いに来ている人も、ほとんど車で来てますし。
車で送迎できない、ある程度の距離がある区間でしか、
公共交通輸送ってのは立ち行かない時代なのかもしれません。



乗降口とは別に、「人吉IC」というバス停もありますが、
ひとよし号は2往復ですし、新設の村山公園往復路線も、
まあこんなもんか、ってくらいの本数です。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2012年02月25日

原口


定別当から院内役場まで、10キロ弱の道程。
国道387号に合流して、あとすこし。



分かれ道があらわれて、



ポストが風景のアクセントになっている集落に「高橋」。



同じような風景の中に、「余房」。



建物が増えてきて、「原口」。



国道500号線、日の岳への路線の分岐点です。
ただ平日1往復だけの通学路線では、ここで乗り換える人もいないでしょうが。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07大分交通

2012年02月24日

馬草野


朝日を背にした「馬草野」バス停。よい眺めです。



街→郊外への朝の送り込み便は、回送のところも多い中、
人吉からここまでは、朝いちで訪問することができます。



月曜と木曜だけ、3往復走ります。
人間の生活って、そんなに曜日限定でサイクル化できるもんなんでしょうか。
バスしか移動手段がない人は、
買い物も病院も何かの手続きも、みんな月曜か木曜にするしかなくて、
どのくらい不便なものか、慣れれば特に支障も起きないものなのか。



バスは走ってきたままの向きで待機して、
写真奥の方向へ戻っていきます。



まだ先にも家は見えますし、なぜここが終点になったのやら。
ちょうど転回できる空き地を提供してもらえたから、
なんとなくここが終点として設定されたような感じを受けます。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2012年02月24日

斉藤?斎藤?


国道の手前で、住宅が途切れ、



大きな木。



国道の手前は新道ができていますが、
バスは旧道のほうを通って国道に合流します。



交差点を左に曲がったところが「斉藤」。



田所方面バス停の後ろに、石工の顕彰碑が建てられています。



町役場の方面は、「斉藤」。字が違います。
こんなことばかり考えながら、よくバス路線をたどって歩いています。
歩いている間は、充実感にあふれているんですが(笑)、
帰ってこうやって文面化してみると、なんかつらそうですよね。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07大分交通

2012年02月23日

アナログ乗り


バス路線の改善に熱心な、人吉市。



通常サイズのバスが走れないような場所でも、
交通空白地を埋めるように、小さなバスが走ります。
ちゃんと産交カラーをした、ハイエースです。



で。今回はそれに乗りに来たわけですが、
曜日限定運行だということを失念しておりまして、
全部の路線が平日毎日運行のつもりで予定をたててしまいました。

実際は、月木運行が上原田(馬草野)・七地循環、
火金が大柿(涼水戸温泉)・小柿です。



ということで、馬草野と七地公民館、
それから新路線ができたばかりの村山公園は乗るとして、



それ以外の時間をどう乗るか、この時刻表の情報だけで組み直さねばなりません。

私の携帯、殆んど使わないのでメールもウェブも解約してしまい、
時刻表検索も使えませんし、まだ人吉産交の窓口も開いてない時間です。



人吉からの路線は、どれも終着地での待機があまり長くないので、
終点までの所要時間を2倍すれば、だいたいの戻り時間がわかります。
鹿目、黒白、神瀬などの場合、人吉市内を循環するために、
人吉産交を2回通りますので、どれがどこからの戻り便か推測が容易です。

時刻検索がネットで簡単にできるようになって久しいですが、
携帯もパソコンもない時代は、現地に行って同じようなことをしてましたので、
懐かしい感じがしました。最終的には、こんな行程になりました

デジカメで撮ってる時点で、アナログではないのですが。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17妄想・虚言