地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年11月24日

金印塚


海岸沿いを走り抜けるバスの方向へ。



「金印塚」のバス停が見えてきます。



バス停のすぐ下が海。



ドームやタワーや荒津の大橋やらが見えるところ。



マラソンか自転車か、レースが行われるのでしょう。
距離表示を見つけました。



こんな場所で金印って見つかったんだなあ、という静かなところです。
田んぼから掘り起こされたという話なので、
当時も都会ではなかったのでしょうが、
どうやってここまで運ばれたのか、興味深いです。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07福岡黄

2011年11月23日

万坂峠


「万坂峠」。砥用と矢部の間、矢部側です。



朝1本の都心向け、夕方一本の郊外向け、典型的なダイヤ。
ただ、免許維持なのか、通学需要のみの想定なのか、
大井早エリアを通らない速達便としての設定なのか、よくわかりません。



トンネルと、



坂道。



ここにバス停があるからこそ、立ち寄ることができました。

国道上のバス停なので、意識せずに通過する人は多いでしょう。
福岡からでも、松橋インターでおりて、通潤橋や高千穂に行こうとすると、
この道を選択することになると思います。
そんなとき、ちょっとバス停に目を向け、、、、るのは、
よそ見をすることになるので、あまりおすすめできないです。が、
でもやっぱり、ちょっと気にしてみてほしいです。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17熊本バス

2011年11月23日

蒙古塚


志賀島島内、勝馬行きのバスを、「蒙古塚」で降ります。



降ろされた空き地の先に、歌碑らしきもの。
そして、密漁を禁止する看板。なるほど、ウニやアワビ、サザエが獲れるんですねw
どうせ犯罪者は看板なんて見ませんし、確信犯でやってる人ばかりでしょうから、
罰金を告知することによる抑止効果と、漁場であることを敢えて明かすことと、
費用対効果がどんなもんなのか危うく感じられます。



バス停は、都心方面にしかなく、その向かい側は、客を安全に降ろせる空間がないので、
写真左側の、茂み部分にバスが停まります。



1274年文永の役で攻めてきて、捕虜になり処刑された兵士を供養する塔です。
2005年の福岡西方沖地震で倒壊し、新しく建て替えられました
だからといってそれまでのが、1274年からのものではなかったと思いますが。



ここにも販売車がありますね。海水浴シーズンは繁盛するのでしょうか。
秋の海風に吹かれながら、海岸沿いを歩きます。



能古島やら、



玄界島を眺めていると、



さっきバスを降りたところに、折り返しのバスが戻ってきて、



海岸沿いの狭いところを、白波を横目に見ながら走り抜けて、



西戸崎を目指します。

この日は本当に風が強く、カメラを構えていても揺れを抑えられないほどでしたが、
それにしても、いつにも増して、水平がとれていませんね。ご了承のほど。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07福岡黄

2011年11月22日

中央市場前


西鉄久留米の近く、「中央市場前」。「2」が通ります。



今回は、大学医療センターから、堀川バスで着きました。
西鉄とは、バス停の位置が違います。



堀川の目の前が、市場。
このバス通りの名前も、市場通り



北に進むと、五穀神社前で国道322号に合流します。



西鉄のバス停は南、交差点より先です。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17堀川バス

2011年11月22日

大岳松原


海の中道を抜けるバスを追うように、本土w側に歩いて、



松林を、



抜ける手前に「大岳松原」バス停。



志賀島の集落内では、こんなもんかと思ったバスの本数が、
茂み以外何もないここで見ると、とても多く感じられますw



志賀島側を振り返っても、道が延びているだけです。



志賀島方面バス停の近くに、移動販売車(船?)があります。
以前は砂州部分と志賀島を繋ぐ橋に広い路側帯があり、
そこに停まって商売をしていた、金印ドッグの店です。やすらぎ丸。
金印ドッグってのは、サイコロステーキとイカフライの挟まったホットドッグです。



何かイベントがあったのか、貸切バスが志賀島側から走ってきて、



志賀中学の付近で停まりました。
中学のそばには、西大岳バス停がありますので、
大岳松原が最寄という利用者は、おそらくほんの僅かです。
そんなところから今回は、勝馬行きに乗りました。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07福岡黄

2011年11月21日

べんがら村


ツマ実家から近いので、車ではそこそこ来ます「べんがら村」。
バスで来るのは2度目か3度目か。ここでバスを撮るのは初めてです。



ひとしきり待機。
こちらからでも、公立病院が終点ではないのですが、
病院経由で福島まで行くので、この幕が使えます。



出発していくバスを見送っても、
福島発着所まで徒歩で30分もかかりません。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17堀川バス

2011年11月21日

志賀島


海の中道を抜けて、島の入口部分、「志賀島」。



もっと奥に行くには、ここで「21」を降りて、「1」に乗り換えたいのですが、
見事な接続の意地悪w
14時02分に着いたら、13時58分に勝馬行きは出発したばかりで、次は2時間後。
乗り換えだけでは許さない、ここに滞在していけ、ということでしょうかw



物産センター



鳥居



朝市の看板。
志賀島の朝市は、4月から12月、第一第三日曜日の8時から。



志賀島の、漁協市場内にて。



市営渡船の発着所。



個人的には、大岳や西戸崎に寄らなければいいのに、と思います。
船で目的地まで行く途中に、別の場所に寄港されると、
バスよりずっと寄り道をされている気分になるんです。

船賃は博多港まで650円。
都心まで行くには、さらにバス代が180円~220円。
バスの方が時間は長くかかりますが、500円で天神直行。
好みによって、どちらも勝負になる設定かなと感じています。
私は、ホリデーアクトパスを入手して以降、バスを選択してばかりですが。



船が出ました。



停泊する漁船の間から、ドームやタワーが見えます。



バス通りに戻って、都心方面。バス停の鉄板は行方不明。



新しくなった橋を渡って、本土側へ戻ります。



この日は、構えたカメラを揺らされるような強風が吹いていましたが、
サーフィンをする人にとっては絶好の環境なのかも。
肌寒い中、海に入るなんて、物好きな。
そういう私も、12月になると寒稽古で海に浸かるんですがね。



両側に海が見える道を、バスが走ります。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07福岡黄