2011年11月27日
岡本


「45-1」が停車するようになった「岡本」。
須玖方面は、県道49号線上に。


東の十字路が、岡本交差点。

左に折れて、バスカット。こちらは県道31号線。


春日市のコミュニティバス、やよいのバス停と並んで、井尻方面。

車通りの多さと、バス需要が比例しないことはままありますが、
ここはその典型のような場所です。 続きを読む
2011年11月26日
通潤山荘

矢部町の中心街から、通潤橋を過ぎて、坂道を登り、

てっぺん近くの分岐から、左へ進むと、

「通潤山荘」が見えてきます。



正面玄関ののすぐ前に、バス停が新設されました。
といっても開通は10月1日、訪問は23日、記事を書いている本日は11月9日、
現時点では、掲載日は未定という状態です。
タイムラグの大きいブログですいません。
本数は、そこそこ確保されているほうだと思います。
新幹線開通によって、熊本市内の観光客が増えるのを見越して、
それを取り込む意図での路線延長でしょうから、
熊本駅とここを繋ぎさえすればよいのでしょうが、
できれば、宮崎や福岡からの利用者のことも考えて、
ごかせ号の山都町バス停との連携も、何か手をうってほしいものです。
延岡~福岡を繋ぐ高速バス、ごかせ号は、1日4往復。
山都町という、国道218号線沿いのバス停に停まるのですが、
そこからだと、通潤山荘まで、歩くのはちょっと、という距離があるんです。

バス路線開設を祝う貼り紙。

その目の前まで、バスが乗り入れるんだな、と思い、
期待してカメラを構えていましたら、

バスは、玄関前の道路側に停車しましたw

駐車場のロータリーが小さいので、
バスはそのまま脇の道に進み、下って熊本市内を目指します。
ということで厳密には、通潤橋から登って駐車場に入るまでの、
わずかな区間が未乗のまま残りましたw 続きを読む
2011年11月26日
志賀島局前



志賀島の入口集落近く、道幅の狭い「志賀島局前」。

郵便局の、前です。


隣の志賀島小学校を始発として、「21」は天神まで延々と走ります。
とはいっても、九州各地に行くようになると、
2時間以上走る路線バスにも出会ったりするので、
まだこのくらいでは序の口なのかもしれません。
ただこの路線は、いろんなところで渋滞に巻き込まれるイメージです。
海浜公園の付近や和白の交差点、そして都心部。
設定上は1時間20分ほどの行程ですが、
2時間以上かかることもあるんじゃないでしょうか。
ただ運賃は、福岡市内の特例なのか、船との対抗措置か、
和白まで500円、和白~天神も500円なのに、
志賀島から天神まで乗っても500円上限です。

夕方5時、向かいの食堂は、店じまい。

バス停は、勝馬方面にしか立っていませんが、
テントとベンチが、仮説の待合室のようになっています。
バスを待つために使っていいのか、何かのイベント後に撤収されていないだけなのか、
判断に迷う状態の佇まいです。 続きを読む
2011年11月25日
通潤橋前


熊本県の矢部といえば、私の中では通潤橋。
その前まで、バス路線が延伸されて、、
「通潤橋前」という、そのものズバリのバス停もできました。


まあもともと、矢部の中心街で降りても、
すぐに徒歩で訪問できる距離ではあったのですが。
逆に、熊本方面からやってきて、この通潤橋前で降りても、
橋まで歩くには、遠回りと感じられる経路を通る必要があり、
私としては、位置的に中途半端な感じがします。
でも、バス停と橋が一緒に写しこめるのは嬉しいですw

タイミングによっては、放水する橋とバス車両とバス停、
なんて写真も可能なんでしょうか。
熊本の駅や中心街で、矢部行きではなく、
通潤橋・通潤山荘行きを掲げたバスが走る効果は大きいと思います。
九州新幹線の全通で、各地が集客に躍起になっている中、
わずかな距離の路線延長も、その一環なんでしょうが、
それにつられてこうやって矢部まで行っている私たちの行動は、
ちゃんと新幹線の経済効果として計算されているでしょうかww
残念ながら、今回はここまで、車で来てしまいました。 続きを読む
2011年11月25日
志賀島小学校前

金印公園側から来ると、急に人の暮らしが見えて、

保育園を過ぎ、

志賀島小学校前。「21」の終点です。
前回も、ここを訪問したのは夕暮れでした。

バス停向かいの酒屋は、閉店してしまったようです。

島唯一?の信号付近は、あまり変わらず。 続きを読む
2011年11月24日
今年を振り返る(笑)
11月16日より職場を移りまして、休憩室から新幹線が見えるようになりましたw
新しい勤務先は柳瀬。博多と博多南の間です。
博多~新八代間、まだ乗ってないんですよね。機会と金がなくて。
おそらく、今年はもう新幹線とのご縁もないでしょう。
私の中では、九州新幹線全線開業と東日本大震災は、
永遠にセットで記憶に残りそうです。
新しい勤務先は柳瀬。博多と博多南の間です。
博多~新八代間、まだ乗ってないんですよね。機会と金がなくて。
おそらく、今年はもう新幹線とのご縁もないでしょう。
私の中では、九州新幹線全線開業と東日本大震災は、
永遠にセットで記憶に残りそうです。
2011年11月24日
仮浜町~浜町中央




道の脇に、ひっそりと立つ、「浜町」の臨時バス停。


年代物の待合所と車庫が、取り壊されまして、


仮設の待合所は、120メートルほど東側にあります。
路線の本数がさほど多くないので、長時間待つことも想定され、
待合所は必須なのでしょう。


元いづみ屋(仲町)というのは、旅館だったのかな?という建物。
1階が待合室として使われ、ベンチは旧来のものが使われていました。


けれども、ここはあくまで待合所であって、バスはこの前で停まりません。
熊本方面は、鶴嶋屋の前へと誘導されていますが、
いづみ屋も鶴嶋屋も、地元でない私には、何のことやらさっぱり。
おそらく、最初の写真の浜町臨時バス停のことではないかと。
そして、待合室の最寄りは、浜町ではなく「浜町中央」なので、
こちらのバス停を勧める貼り紙もあるのですが、
これまた伴病院に協信工業という固有名詞。


熊本方面や砥用方面とのバスは、浜町が始発・終着のものがあるので、
浜町中央からでは乗れないものもあります。
そういう案内もなく、ただバスを走らせているだけで、
たくさんの人が乗ってくれる時代は過ぎ去って久しいのですが、
どうも物足りなさを感じさせる、浜町の建て替えです。 続きを読む