2011年10月25日
内牧駅


「内牧駅」。列車の到着以上の本数で、1時間に1本ほど。
内牧温泉まで行くものと、さらに阿蘇駅までのもの。
とはいっても、阿蘇駅まで通しでバスに乗るのは、基本的に酔狂です。
こちらから出発するものはありませんが、
阿蘇駅から国道57号を抜け、賀田を経由する免許維持路線が
毎日1本だけここまでやってきます。

駅真正面にバス停が立っていて、

バス専用の待機スペース。


さらに奥に、方向転換用でしょうか、土地が確保されています。

物販のスペースがあって、乗車券販売も委託を受けているようです。



静かなホーム。
杖立温泉や大観峰が名所として紹介されていますが、
バスで行くのであれば、阿蘇駅から乗り換えの方が、
直通バスがあるので便利です。

バスは、駅正面の道を出発していきます。 続きを読む
2011年10月25日
杉河内に回送

国道から離れた、山浦線のほうの「杉河内」。

バス停は茶屋の前にありまして、

バスは1日2往復なんですが、
下園での折り返しダイヤではありませんので、
バスで往復しようとすると、非常に難しいです。
その代わり、下園まで回送で登る2本、下園から回送で降りてくる2本がある分、
沿線で撮影しようとする場合は、チャンスが多いことになります。
写真真ん中あたり、坂を下ってきているバス、見えます?

そのあと、慈恩の滝前で鋭角に曲がります。
朝の2便を捉えれば、方向幕が森町になってますが、
まあ回送表示でもバスに違いはないです。

玖珠方向へ、回送で戻ります。
森町から下園への路線、妙大寺や泊里の特徴的なバス停を経由し、
北山田小を複乗し、さらにここ慈恩の滝の脇を抜けてと、
見どころのたくさんある路線なので、往復できればもっとお勧めしたいのですが、
いかんせん平日のみの、しかも戻れないダイヤなのです。
余裕のある方は、下園から歩いてくださいw 続きを読む
2011年10月24日
2011年10月24日
北山田小の変化



日田~玖珠の路線も、本線というほど本数は多くないですが、
そこから脇道を複乗する、さらに少ない「北山田小」経由。
高塚と広瀬、両方向への午後の区間便が、今回減便になりました。


しかも、校庭片隅の土俵を一回りする路線として、
複乗区間に面白みがあったのですが、
いつの間にか短縮されてまして、


土俵の脇にあったバス停は、正門の前に移動していて、



下園行きのバスは、門の前で大きく回り、元の道に戻っていきます。 続きを読む
2011年10月23日
役犬原
農業倉庫とバス停、「役犬原」。
阿蘇駅~宮地~内牧を循環する路線、両方向にけっこう本数があります。
反対側、小さな交差点の角に、
カエルw
マーライオンにカッパww
公衆電話を再利用した、募金箱。
などが並んでいるところに、湧水。
自然の力とは面白いもので、阿蘇の山々に降った雨が、
こうやって噴き出す場所があります。
その脇を、淡々と走り抜けるバス。
山田経由という、山側の集落を廻る路線もあり、ここから分岐します。
宮地から来たバスが、
そちらに曲がるのが当然、という感じで、
車体幅ぎりぎりの道へ突っ込んでいきます。
山田からバスが戻ってきました。
宮地駅止めのバスは本数が少なく、この幕はレアものですw
そんなバスの横でも、湧き水が飛沫をあげています。
2011年10月23日
中通りの近代化
家の軒先に吊るされている写真を見て、
初めて来てみたら、壁貼りバス停になっていた「中通り」。


前回ここを通った時には、壁バス停ですらなくなっていました。
そして本日、前回とまたバス停の位置が違います。
逆に、これだけ状況が変化しているバス停も珍しいです。

平日に2往復、バスがやってくるだけなのに。
ちなみに、隣の妙大寺はまだ健在でした。 続きを読む
初めて来てみたら、壁貼りバス停になっていた「中通り」。


前回ここを通った時には、壁バス停ですらなくなっていました。
そして本日、前回とまたバス停の位置が違います。
逆に、これだけ状況が変化しているバス停も珍しいです。

平日に2往復、バスがやってくるだけなのに。
ちなみに、隣の妙大寺はまだ健在でした。 続きを読む
2011年10月22日
小心者
狭い道のバス路線が好きなもので、僻地に行くことが増えまして、
そうでなくても、終点間近では、乗客は私一人、ということがままあります。
そういうときでも、西鉄バスの運転士さんって、
次のバス停とか、降りる人はいないかとか、
決まったアナウンスをちゃんと継続されますよね、当たり前なんでしょうけど。
終点まで乗るとき、どうもそれが気の毒でw
終点まで乗りますから、アナウンスは結構ですよって、
言ったほうがいいんですかね。
逆に何か気に障って、藪蛇になったら嫌なんで、
殆どの場合は黙ってるんですけど。
そうでなくても、終点間近では、乗客は私一人、ということがままあります。
そういうときでも、西鉄バスの運転士さんって、
次のバス停とか、降りる人はいないかとか、
決まったアナウンスをちゃんと継続されますよね、当たり前なんでしょうけど。
終点まで乗るとき、どうもそれが気の毒でw
終点まで乗りますから、アナウンスは結構ですよって、
言ったほうがいいんですかね。
逆に何か気に障って、藪蛇になったら嫌なんで、
殆どの場合は黙ってるんですけど。